ANA JCBカードの審査やメリット・付帯サービスを徹底解説

ANA JCBカード
年会費初年度年会費無料
2,200円
基本還元率0.5%~4.0%
国際ブランドJCB

入会&利用で最大16,000マイルプレゼント中!

ANA JCBカードのマンガ
ANA JCBカードのマンガ2

普段の買い物でANAのマイルが貯まる!

ANA JCBカードとは、ANA(全日空)とJCBが提携したクレジットカードです。

ANA JCBカードの魅力は何といっても、ANAのフライトや日常生活のショッピングで獲得できるマイルです。

通常のJCBカードよりもANAマイルへの還元率が高く、ANAマイルへの交換もスムーズです。

さらに、マイルプラス加盟店での利用や機内販売での割引といった特典も充実しています。

初年度年会費無料となっているので、1年使ってみてどのぐらいマイルが貯まるのか利用してみるものおすすめです。

また、カード入会&継続・搭乗するとボーナスマイルを獲得することができます!

ANA JCBカードには、国内航空傷害保険が最高1,000万円、海外旅行傷害保険が最高1,000万円、ショッピングガード保険が最高100万円も付帯しています。

ココがおススメ
  • 初年度年会費無料
  • カード入会&継続で1,000マイルのボーナスポイント
  • 搭乗時は×10%のボーナスポイント
  • ANAマイレージ移行コースを選べる!
  • 海外旅行傷害保険が最高1,000万円
  • 国内航空傷害保険が最高1,000万円
  • ショッピングガード保険が最高100万円
  • ANAカードマイルプラス提携店でプラスでマイルが貯まる

※最大還元率はマイル自動移行・マイルポイントコース10マイルを選んだ場合

レビュー投稿でAmazonギフトコードプレゼント
  • クレジットカードのレビュー(画像UP可能)審査合否情報の投稿ができます。
  • メールアドレスとユーザー名のみで登録後、メールにパスワードが送られ、レビューが可能になります。
  • 投稿いただいた方から毎月抽選で10名様にAmazonギフトコード500円分を進呈!
【監修】伊藤理沙

監修者

ファイナンシャルプランナー
コア・ライフプラニング株式会社 理事 営業教育部 部長

伊藤 理沙

神戸市出身。新卒で大手国内保険会社に入社後、14年勤務し、大型乗合保険代理店に所属を変え、 ファイナンシャルプランナーとしてマネースクールを中心に活躍中。
第1子を出産し、教育資金を考える中、資産運用について深く研究されていて、資産運用、節約節税などを得意とする。個別相談件数は1万件を超え、親しみやすく、知識、経験豊富な頼りがいのある働くママ講師
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【監修】伊藤理沙

監修者

ファイナンシャルプランナー
コア・ライフプラニング株式会社 理事 営業教育部 部長

伊藤 理沙

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目次

ANA JCBカードのマイル換算率は最大1.0%

貯まったポイントをANAマイルに交換することができ、1ポイントを最大10マイルに交換することができる

ANA JCBカードは、毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとにOki Dokiポイントが1ポイント貯まります。

貯まったポイントをANAマイルに交換することができ、1ポイントを最大10マイルに交換することができるため、マイル換算率は最大1.0%となります。

ANA JCB カード会員専用のANAマイレージ移行コースが2つ用意されています。

コース1ポイントあたりのレートマイル換算率年間マイル移行手数料マイル移行のタイミング
マルチポイントコース10マイル1.0%5,500円(税込)マイル移行申込み後約1週間後
5マイル0.5%無料
マイル自動移行コース10マイル1.0%5,500円(税込)毎月
5マイル0.5%無料
ANA JCBカードのANAマイル移行サービス

1ポイント=10マイルのレートにすると、年間でマイル移行手数料として5,500円(税込)が必要にはなりますが、1ポイントを10マイルに移行できるのは、マイラーであればかなり魅力的なレートとなります。

マイル移行手数料は、年間の金額となりマイルへの交換のたびに必要になるわけではなく、年間となります。

そのため、毎年4月~翌年3月末までポイントからマイルへの移行が一度もない場合は、マイル移行手数料5,500円(税込)はかかりません。

マイル換算率だけで考えると1ポイント=10マイルに交換できるコースを選びたいところですが、どうしても移行手数料が必要になってきます。

マイル自動移行コースにすると、毎月ANAマイルへの移行が行われるため、毎年5,500円(税込)が必要になります。

マルチポイントコースにすると、ポイントが失効する前にANAマイルに移行すればOKなので、ポイントを交換する年とポイントを貯める年で分けることで、マイル移行手数料を抑えることができます。

ただし、マイル移行の申込みを忘れるとせっかくたまったポイントが失効してしまうので注意が必要です。

なお、JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)、Oki Dokiランド、各種キャンペーンで獲得したボーナスポイントは、1ポイント=3マイルの移行レートとなり、移行手続きが必要です。

Oki Dokiポイントの有効期限は?

ANA JCBカードを利用するとOki Dokiポイントを貯めることができます。Oki Dokiポイントの有効期限は獲得した月から2年間となります。

例えば、2020年8月支払分で獲得したポイントの有効期限は2022年8月15日までとなり、1ヶ月単位で失効していくので毎月ポイントが失効しないかチェックを忘れずにしましょう!

マイル自動移行コースを選んだ場合は、貯まったポイントは自動的にANAマイルへ移行されるため、有効期限を気にする必要はありません。ただし、ボーナスポイントは移行手続きが必要です。

マルチポイントコースを選んだ場合は、毎月のポイント有効期限を忘れずにチェックすることをおすすめします。

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JCB STAR MEMBERSでポイントが大幅アップします!

JCB STAR MEMBERSでポイントざくざく!

ANA JCBカードは、JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)対象のクレジットカードとなります。

JCBスターメンバーズとは年間でJCBカードを指定の金額以上を利用すると、Oki Dokiポイントがボーナスアップして、ざくざくポイントを貯めることができます。

年間で50万円(税込)以上を利用すると1.1倍、100万円(税込)以上で1.2倍となります。

年間50万円(税込)利用で通常であれば500ポイントしか貯まらないところ、JCBスターメンバーズで100ポイントが追加され合計で600ポイントを貯めることができます。

集計期間は、毎年12月16日~12月15日までの集計となり、JCBスターメンバーズが適応されるのは、翌年の2月~翌々年1月支払い分までとなります。

なお、JCBスターメンバーズで貯まるボーナスポイントは、1ポイント=3マイルの移行レートとなります。

■JCBスターメンバーズのランク
年間利用額(税込)メンバーランク名ボーナスアップボーナスマイル加算率合計マイル加算率
100万円以上スターα(アルファ)1.2倍0.06%1.06%
50万円以上スターβ(ベータ)1.1倍0.03%1.03%
50万円未満001.0%

なんとキャンペーンのチャンスが4倍に!

JCBが指定するキャンペーンの抽選口数が、メンバーランクによりチャンスアップします。

ANA JCBカードの場合、年間100万円(税込)以上を利用すると、キャンペーン抽選口数が4倍になります。

1口申込んだとしても、4倍となり4口申込んだことになりるため、口数が増えれば増えるほど、キャンペーンに当たる確率がアップしちゃいます。

年間100万円(税込)以上であれば、多くの方クリアできるので、キャンペーンチャンスアップ対象のキャンペーンが行われているかのチェックは忘れずに行いましょう!

キャンペーンチャンスアップ対象のキャンペーンには「キャンペーンチャンスアップ」のマークもしくは対象と記載されています。

■キャンペーンチャンスアップ
年間利用額(税込)メンバーランク名キャンペーン抽選口数
100万円以上スターα(アルファ)4倍
50万円以上スターβ(ベータ)2倍
50万円未満

入会&継続、搭乗でボーナスマイルが貯まる!

入会&継続、搭乗でボーナスマイルが貯まる!

ANA JCBカードは、ポイントをマイルに交換することでANAのマイルを貯めることができますが、直接マイルを貯めることも可能です。

ANA JCBカードの入会時、カード更新時に1,000マイル、ANAへの搭乗ごとに×10%のボーナスポイントを貯めることができます。

タイミングボーナスマイル
カード入会1,000マイル
カード継続1,000マイル
搭乗ごと×10%
ANA JCBカードの入会&継続・搭乗時のボーナスマイル

普段からANAの飛行機を利用している方は、フライトマイルに追加でボーナスマイルが貯まってお得です。

なお、入会・継続ボーナスマイルは、本会員のみが対象となり家族カードは対象外となります。

おすすめ JCBカードSのメリットを解説

ANA JCBカードは初年度年会費無料!

ANA JCBカードは初年度年会費無料!

ANA JCBカードの年会費は2,200円(税込)ですが、初年度は年会費無料となっています。

初年度年会費無料にも関わらず、入会するだけ1,000マイルが付与されます。次年度以降は2,200円(税込)の年会費が必要になりますが、カード継続するだけで1,000マイルが付与されます。

ANA JCBカードを日常使いしていれば、年会費2,200円(税込)の価値を超えるマイルを獲得することができます。

家族カードも初年度年会費無料にできる

ANA JCBカードは家族カードを発行することができ、年会費は1,100円(税込)となっています。

本会員が年会費無料の期間中は、家族カードも年会費無料です!

家族カードする予定があれば、本会員の申込みと同時に家族カードを申込みした方が年会費無料で利用することができるのでお得です。

ANA JCBカードの家族カードは、本会員と同様の付帯サービスを利用することができ、「生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方」であれば申込みすることができます。

■ANA JCBカードの年会費表
会員種別年会費
本会員2,200円(税込)
初年度年会費無料
家族会員1,100円(税込)
本会員が無料の場合、家族会員も無料

入会&利用で最大16,000マイルプレゼント中!

ETCカードも年会費無料!高速道路もお得!

ETCカードも年会費無料!高速道路もお得!

ANA JCBカードは、ETCカードも年会費無料で発行することができます。

JCBカード1枚に対してETCカードは1枚までとなりますが、家族会員も年会費無料でETCカードを発行できるため車を複数台持っている家庭でも家族会員であればETCカードも発行ができます。

もちろん、ETCで利用した通行料金もポイントを貯めることができます。

高速や都市高速を毎日のように利用している方で、複数台、車を持っている家族であればポイントもドンドン貯まりますよ!

■ANA JCBカードのETCカード
会員種別発行手数料年会費
ETCカード無料無料

ANA JCBカードの審査申込み基準を解説

明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
審査申込み基準

ANA JCBカードの審査申込み基準は「18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。」の方となっています。

申込み基準にも「配偶者に安定継続収入」と記載があるため主婦、パートの方も安心して申込むことができます。

ただし主婦の方などの場合は、収入がないからとって年収を0円で記載すると審査に落ちる可能性がありますので、主婦やパートの場合はご自身のみの収入を記載せずに同一家計世帯全体の収入を記入しましょう!年収0円で申請してしまうと、審査に落ちてしまう可能性が高くなってしまいます。

クレジットカードの審査での利用限度額の決まり方

クレジットカードの審査では、申込者情報から過去の金融事故情報(連続した延滞や未納など)を調べたり、割賦販売法という法律に基づいてショッピング利用限度額の上限を計算しています。

ショッピング利用限度額とは、クレジットカードで支払いできるお買い物金額の1ヶ月の合計金額です。キャッシング枠は含みません。

申込みの際に記入する他社からの借入状況なども利用して、いくらまで使えるカードを発行できるかの計算になり、法律で支払見込額を算出することが決められています。支払見込額は下記の計算式で算出されます。

最終的には、算出された支払見込額の90%を上限とした金額が、割賦販売法の定める1ヶ月のショッピング枠の上限ということになります。最後にクレジットカード発行元が上限金額ないでショッピング枠を設定します。

例えば、年収400万円(税込)の人が、他社借り入れ0円・家賃ありで世帯人数が3人の場合は、「400万-0円-209万=191万」、「191万×0.9=171万9千円」となり171万9千円が、1ヶ月のショッピング枠の上限になります。

一般的なクレジットカードの場合は、1ヶ月のショッピング枠の上限が初期設定では最高100万円程度ですので、クレジットカード会社が100万円以内の上限金額を設定することになります。

支払見込額の計算式
支払見込額=年収ー年間請求額ー生活維持費

  • 年収:クレジットカード審査申込みの際に、申告された年収
  • 年間請求予定額:カード利用者が今後1年間に支払い予定のある割賦金額
  • 生活維持費:経済産業省が定める生活維持費表から取得
生活維持費表生活を共にする世帯の人数
1人2人3人4人
住宅費用
(住宅ローンや家賃)
あり90万円136万円169万円200万円
なし116万円177万円209万円240万円
■生活維持費表

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学生の方はANA JCB カード(学生用)

ANA JCBカードは、学生の方は申込みすることができません。ただし、ANA JCB カードには、学生用のカードが用意されており、年会費無料で発行することができます。

ANA JCBカードでは、10マイルコースはマイル移行手数料として年間5,500円(税込)が年会費と別に必要になりますが、ANA JCB カード(学生用)はマイル移行手数料無料で、1ポイント=10マイルで移行することができます。

おすすめ P-oneカード<Standard>のメリットを解説

JCBは日本で唯一の国際ブランド

日本で唯一の国際ブランドなんです!JCBは!

JCBは日本国内唯一の国際ブランドです。

国際ブランドには、Visa、Mastercard、American Express、ダイナースクラブ、中国銀聯(ユニオンペイ)そして、日本唯一の国際ブランドであるJCBなどがあります。

シェアNo.1はVisaとなりますが、JCBは日本生まれの国際ブランドだけあって、日本人特有の細やかなサポートで定評があります。2019年3月末現在で23の国・地域で利用でき加盟店舗も約3,000万店となっています。

またJCBは、American Expressとアメリカの大手クレジットカード会社「Discover」提携したことによりオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカでも利用できるお店が増えています。

JCBは、アメックスとDiscoverと提携しているから利用できるお店が多い!

ただし、どこでも利用できるというわけではないため、もしもの時に備えて海外旅行の行くときはVisaかMastercardを、もう1枚持っていれば安心して旅行を楽しむことができます。

国内初のタッチ決済可能なバイオマスカード

国内初のタッチ決済可能なバイオマスカード

ANA JCBカードはバイオマスカードとなります。

バイオマスは植物などの生物資源のことで、バイオマスカードの一部に植物由来の原料が使用されています。

バイオマスカードは、カード製造時にかかる石油の使用量を削減、廃棄する際の焼却時のCO2排出量と植物が生育するCO2吸収量を一部相殺できると想定されており、CO2排出量が削減できると考えられています。

通常のプラスチックカードよりバイオマスカードを選ぶだけで、CO2排出量を約3.9g抑制できると言われています。

バイオマスカードにしたからと言って、プラスチックカードより性能が落ちてしまっては意味がありませんが、プラスチックカードと同様にタッチ決済可能となっています。

おすすめ クレジットカード キャンペーンを比較

マイルプラス加盟店でマイル換算率が最大4.0%

マイルプラス加盟店でマイル換算率が最大4.0%

ANA JCBカードは、マイルプラス加盟店で利用するとマイル換算率がプラス0.5%~3.0%となるため、最大4.0%のマイル換算率となります。

ANA JCBカードを利用すると、1,000円(税込)につき1ポイントが付与されますが、マイルプラス加盟店で利用するとOki Dokiポイントとは別に、100円もしくは200円つき1~3マイルが追加で付与されます。

マイルプラス加盟店分のマイルは、本会員のマイル口座に付与されます。例えば家族カードを発行し、マイルプラス加盟店で家族カード利用した場合も、本会員のマイル口座にマイルプラス加盟店分が付与されます。

気になるマイルプラス加盟店はこちら!
■マイルプラス加盟店の一部
お店通常ポイントマイル換算率
セブンイレブン200円ごとに1マイル+0.5%
大賀薬局200円(税別)ごと1マイル+0.5%
マツモトキヨ100円ごとに1マイル+1.0%
紀伊国屋 公式オンラインストア100円ごとに1マイル+1.0%
ANA・ANAグループ100円ごとに1マイル+1.0%
ANA国内線・国際線 機内販売100円ごとに1マイル+1.0%
Starbucks200円ごとに1マイル+0.5%
Starbucksカード オンライン入金100円ごとに1マイル+1.0%
Starbucks eGift、Book of eGifts100円ごとに3マイル+3.0%
大丸・松坂屋200円ごとに1マイル+0.5%
高島屋200円ごとに1マイル+0.5%
阪急百貨店200円ごとに1マイル+0.5%
ENEOS100円ごとに1マイル+1.0%
apollostation・出光・シェル200円ごとに1マイル+0.5%
ヤマダデンキLABI200円ごとに1マイル+0.5%
フタタ100円ごとに1マイル+1.0%
FLYMEe100円ごとに1マイル+1.0%

普段使いしやすいセブン-イレブン、大賀薬局、マツモトキヨシ、スターバックスなどがあるので、マイルプラス加盟店を利用する時は、ANA JCBカードでの支払いをするだけで、マイルに交換できるポイントに、さらにマイルをプラスで獲得することができます。

Oki Dokiポイントもマイルも貯まるならマイルプラス加盟店を把握しておくと効率的に貯めれます!

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ANAマイレージモールでネットショッピングでマイルが貯まる!

ANAマイレージモールでネットショッピングでマイルが貯まる!

ANA JCBカードを利用するとOki Dokiポイントが貯まりますが、もっとマイルを効率良くためるにはANAマイレージモールを利用すると直接マイルを獲得することができます。

いつも、利用するオンラインショップのAmazon、楽天、ユニクロなどをANAマイレージモール経由で買い物をするだけで、ポイントがどんどん貯めることができちゃいます!

例えば、200円ごとに1マイル貯まる楽天市場で5,000円(税込)の買い物をした場合

■ANAマイレージモール経由で買い物をした場合
ポイントANA JCB カード
ANAマイレージモール経由
Oki Dokiポイント5ポイント5
ANAマイル25マイル0

ANA JCBカードで支払いをすれば、支払い金額に対してOki Dokiポイントが付与され、ANAマイレージモール経由分として、ANAマイルが付与されます。

Oki Dokiポイントとして付与された場合、10マイルコースを選択していたら1ポイント=10マイル、5マイルコースであれば1ポイント=5マイルとしてANAマイルに移行されます。

もちろん、楽天市場で購入した場合は、楽天ポイントも付与されるので、ポイント・マイルの3重取りが可能になります。

Oki Dokiランドで最大20倍!

Oki Dokiランドで最大20倍!

ANA JCBカードのポイントを効率良くためるにはOki Dokiランドを利用すると最大20倍のポイントを獲得することができます。

いつも、利用するオンラインショップのAmazon、楽天、ユニクロなどをOki Dokiランド経由で買い物をするだけで、ポイントがどんどん貯めることができちゃいます!

例えば、ユニクロ(2倍)で5,000円(税込)の買い物をした場合

■Oki Dokiランド経由で買い物をした場合
ポイントANA JCB カード
Oki Dokiランド経由
合計105
通常ポイント55
Oki Dokiポイント50

Oki Dokiランドでは期間限定でポイントUPする場合もあるためチェックを忘れずに行うことで、ポイントを効率良く貯めることができちゃいますよ。

貯まったANAマイルで旅行に行こう!

貯まったANAマイルで旅行に行こう!

ANA JCBカードを利用するとOki Dokiポイントを貯め、ANAマイルに交換することができます。ANAマイルを貯めると旅に出ることができます。

行きたい旅先の必要マイル数を把握しておくことで、マイルを貯めることへの楽しみが増えますよ!

  • ANA国内線特典航空機
  • ANA国際線特典航空機
  • 提携航空会社特典航空機
  • ANA国際線アップグレード特典
  • スターアライアンスアップグレード特典
  • ANA SKY コイン
  • ピーチポイントに交換
  • 国際線超過手荷物料金支払い
  • トクたびマイル
  • ANAショッピング、A-style、ANA Mall
  • 提携ポイント交換
  • ANAセレクション
  • ホテル宿泊・レストランの食事券
  • ANA Pay

トクたびマイルは、対象期間中、対象路線の中から選ぶことで、通常より少ないマイルでANA国内線特典航空券と交換することができます。

ANAは、スターアライアンスに加盟しているため、世界の航空会社の特典航空券と交換することも可能です。

ANAエーゲ航空エアカナダエアインディア
中国国際航空ニュージーランド航空アシアナ航空オーストリア航空
アビアンカ航空ブリュッセル航空コパ航空クロアチア航空
エジプト航空エチオピア航空エバー航空LOTポーランド空港
ルフトハンザドイツ航空スカンジナビア航空シンセン航空シンガポール航空
南アフリカ航空スイスインターナショナルエアラインズTAPポルトガル航空タイ国際航空
ターキッシュエアラインズユナイテッド航空
スターアライアンス加盟航空会社(2019年10月現在)

スターアライアンスだからこその旅をANAマイルですることも可能です。

入会&利用で最大16,000マイルプレゼント中!

貯めたポイントはAmazonでの利用もできる

貯めたポイントはAmazonでの利用もできる

ANA JCBカードは、貯まったポイントをANAマイルに交換する方がほとんどですが、マルチポイントコースの方であればOki Dokiポイントをほかの商品やポイントなどに利用することもできます。

ポイントが一番、利用しやすいのはAmazonになります!

Amazonでは1ポイント=3.5円分として利用できるうえに、1ポイント単位でAmazonで利用できます。

1ポイント単位で使えるから便利!

1ポイント=3.5円分となるためAmazonで利用すると還元率は低下してしまいますがAmazonであれば日用品から高額商品まで本当に必要なものがあるので利便性に長けています!

また登録も簡単で、一度登録すると買い物をするときに「お支払い方法を選択」の画面に利用できる金額とポイント数が表示されるので、利用したい金額を入力するだけでポイントから支払うことができます。

もちろん全額をポイントで支払う必要もなく、ポイント数が足りない場合は不足分をクレジットカード払いできるので、ポイント数から必要な商品を選ぶ必要もありません。

Amazon以外にも、セブンイレブンのnanacoカードへ1ポイント=4.5nanacoポイント(4.5円相当)でチャージできたり、スターバックスカードに1ポイント=4円分としてチャージ出来たりします。

今すぐ旅行に行く予定がなく、ANAマイルに交換する必要がない場合は、1ポイント=3円としてキャッシュバックにすることもでき、毎月のカード支払いからマイナスされます。

キャッシュバックは、1ポイント以上1ポイント単位で使用することができるので有効期限が近づいて他に欲しいものがない時や必要ポイント数が足りない時などにおすすめです。

気になるポイント交換先はこちら(2023年12月時点)

交換先必要交換ポイント数1ポイントあたり
Amazon13.5円分
nanacoポイント2004.5nanacoポイント
スターバックスカードチャージ2004円分
nanacoギフト6003.3円分
キャッシュバック13円分
楽天ポイント2003ポイント
ANAマイレージクラブ5003マイル
JALマイレージバンク5003マイル
デルタ航空スカイマイル5003マイル
JCBプレモカードチャージ2005円分
JCBトラベル旅行代金充当2004円分

他にも、東京ディズニーリゾートのパークチケットやオフィシャルホテルの宿泊券、ダイソンなどの人気電化製品などカタログを見ているだけで、うれしくなります。

欲しいものを決めて、それを目標にポイントを貯めていくのも毎月の楽しみになりますよ!

海外旅行傷害保険が最高1,000万円(自動付帯)

海外旅行傷害保険が最高1,000万円(自動付帯)

ANA JCBカードは、自動付帯で海外旅行傷害保険が最高1,000万円が付帯しています。

自動付帯とは、旅行代金や公共交通乗用具などの支払い有無関係なく、ANA JCBカード会員というだけで保険が適用されます。

嬉しいことに、家族会員も全く同じ保険内容となっているため、家族旅行に行くときも安心することができます。ただし、手厚い保険内容とは言えないため、足りない分は追加で保険に加入することをおすすめします。

クレジットカードの旅行傷害保険の利用付帯については下記の記事で詳しく解説しています!

■ANA JCBカードの海外旅行傷害保険の補償限度額
補償内容金額
傷害死亡・後遺障害最高1,000万円
救助者費用100万円

入会&利用で最大16,000マイルプレゼント中!

海外旅行中の医療費は高額です!

海外旅行中の医療費は高額です

日本では医療体制が整っているため、社会保険、国民保険のどちらに加入していても基本3割負担で済むため高額になることもありません。

また、高額医療になった場合も高額療養費制度を申請することで、ひと月で上限額を超えた場合は超えた金額が支給されるため、負担が少なくて済みます。

ただし、海外の場合は日本のように3割負担とならず、全額負担する必要があります。

海外で手術した場合、数百万の請求されることが多く楽しいはずの海外旅行が借金を背負って帰国することもあります。

なお、複数クレジットカードを持っている場合は、保険金を各カードへ請求することができるため保険金額が合算できるので、医療費が100万円を超える場合でも他のクレジットカードの海外旅行傷害保険でカバーすることもできます。

ただし、傷害死亡・後遺障害は複数クレジットカードを保有していても保険金額は合算されません。

ハワイで盲腸(虫垂炎)の手術をした場合の負担

ハワイで盲腸(虫垂炎)の手術をした場合の負担

実際、海外で手術をした場合、どれぐらいの医療費がかかるのか気になりますよね。

日本人が多く観光として訪れるハワイのホノルルの場合、盲腸(虫垂炎)の手術の治療費だけで約300万円もかかってしまうと言われています。

もちろん、他にも初診料や病院部屋代もかかってきますし、もし急性虫垂炎だった場合は救急車を利用するかもしれませんが、日本の場合は無料ですが、アメリカの場合は有料となります。

症状や状況次第では最終的な医療費は異なってきますが、日本より高額なことがわかります。

海外旅行傷害保険がない状況だと数百万円単位での医療費を全額負担が必要になってくるため、クレジットカードを選ぶときは海外旅行傷害保険の補償額が、どうなっているかもクレジットカードを選ぶ際の重要なポイントとなります。

ちなみに、日本国内で医療保険に加入中に海外旅行中でも国内と同じように補償を受けることができますが、国内基準での補償となるため、高額な医療費がかかる国で治療した場合は、国内の医療保険をオーバーする可能性があります。

また、医療保険次第では、海外での治療費を補償しない保険会社もあるため自分の加入している医療保険の内容を確認することもおすすめします。

国内航空傷害保険が最高1,000万円

ANA JCBカードには、自動付帯で国内航空傷害保険が最高1,000万円となっています。

国内航空傷害保険は、日本国内線の飛行機に乗っているときに、ケガによって亡くなったり、後遺障害となった場合に補償してくれます。

航空機搭乗中および搭乗者に限り入場が許されている飛行場構内のみが対象となります。

■ANA JCBカードの国内航空傷害保険の補償限度額
補償内容金額
傷害死亡・後遺障害最高1,000万円

海外での買い物で最高100万円補償

海外での買い物で最高100万円補償

ANA JCBカードには、ショッピングガード保険が最高100万円が付帯しています。

ショッピングガード保険とは、海外で買い物をした後に予期せぬ事故や盗難などにあったときに補償してくれる保険となります!

海外旅行と言えば免税店での買い物ですが、ブランド品のバッグを買った後にカフェで休憩しているときに置き引きにあってしまった。

置き引きされたものが戻ってくることは、ほとんどないため泣き寝入りするしかありませんが、ANA JCBカードで購入していたら自己負担10,000円で最高100万円まで補償してくれます!

そのため、海外で大きな買い物をする場合は、ANA JCBカードで買い物をすることをおすすめします。

海外でANA JCBカードで購入したもの(一部対象外あり)が破損・盗難などに合った場合に、購入日から90日以内、最高100万円までであれば補償してくれます!

JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジで海外でも快適!

JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジで海外でも快適!

JCBは海外旅行中のJCB会員のために、アメリカ、中国、韓国、ヨーロッパなど多くの日本人が旅先として選ぶ主要な都市にJCBプラザを設置しています。

JCBプラザでは日本語のできるスタッフが常駐しており、JCB会員が利用できる優待情報や観光情報、ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケットなどを手配してくれます。

人気のレストランなどは予約がないと入れなかったりしますが、言葉の通じない国でのレストラン予約は苦労しますが、JCBプラザに立ち寄れば代わりに予約してくれるので安心して相談することができます。

Wi-Fiもあるので日本から持ってきたスマホもやノートパソコンも接続することができるので調べものや仕事のメールの確認もできますよ!

JCBプラザ設置都市はこちら!(2023年12月時点)

都市
アメリカロサンゼルスホノルルラスベガス
サンフランシスコサイパンニューヨーク
カナダバンクーバートロント 
中国上海北京大連
韓国ソウル  
台湾台北  
インドネシアバリ  
ベトナムホーチミンシティ  
フィリピンセブ  
マレーシアクアラルンプール  
カンボジアシェムリアップ  
オーストラリアシドニーケアンズゴールドコースト
ニュージランドオークランド 
イギリスロンドン  
イタリアローマ  
スペインマドリードバルセロナ 
ドイツフランクフルト  

JCBプラザ ラウンジで休憩できちゃう!

JCB会員が無料で利用できるJCBプラザより充実したサービスを受けることができるラウンジに、JCBプラザ ラウンジがあります。

JCBプラザ ラウンジで受けれるサービスは、JCBプラザと同じサービス以外にフリードリンク、荷物の当日中の一時預かり、マッサージ機、インターネット、プリンターなどを利用することができます。

日本では忙しくて旅のプランを決めることなく現地についてもJCBプラザ ラウンジに寄ればフリードリンクを飲みながら、ガイドブックを見たりスタッフの方に相談しながらオプショナルツアーなどを申込むことができます。

なお、JCBプラザ、JCBプラザ ラウンジを利用するときは、必ず本人名義のJCBカードを見せる必要があるためホテルに置き忘れたりしないようにしてくださいね。

しかも、JCB会員の同伴者も一緒に利用することができるため、お友達同士での海外旅行の時も一緒にJCBプラザ ラウンジに立ち寄り休憩しながら次のプランの相談を決めることができます。

ネットでもたくさんの方がJCBプラザ ラウンジについて口コミしています!

JCBプラザ ラウンジ設置都市はこちら!

■JCBプラザ ラウンジの設置都市(2023年12月現在)
都市
アメリカホノルル
グアム
アメリカ本土(オンライン相談のみ)
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海外でのJCBカード紛失・盗難もサポート!

海外旅行中に置き引きやスリなど、日本人は狙われやすくバッグを奪われてしまうこともあります。

財布の中に入っていたJCBカードも一緒に盗難されてしまうと不正利用されてしまうことがあるため、すぐに停止する必要があります!

旅先でのハプニングで焦ってしまい、クレジットカードを停止しなかったために帰国後に信じられない金額の請求がきてしまうことなんて起きてほしくありません。

JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジでは、JCBカードの紛失・盗難時のサポートもしてくれるためJCBプラザ・JCBプラザ ラウンジに電話もしくは行くことで日本語で話を聞いくれサポートしてくれます。

クレジットカードを1枚しか持ってない方で盗難・紛失をした場合、後の旅行を楽しめなくなりますがJCBは海外専用緊急再発行カードを発行してくれます。

受取までに2~5営業日は必要ですが、クレジットカードないと困るため再発行が間に合うようであれば、すごく心強いです。

Apple Pay・Google Payでスピード決済!

Apple Pay・Google Payでスピード決済!

ANA JCBカードは、Apple PayGoogle Payの両方に対応しています。

どちらかだけに対応しているクレジットカードがある中、iPhoneでもiPhone以外のスマホに登録することが可能です。

現金で支払うより、クレジットカードで支払った方がスピーディに支払いが完了しますが、Apple PayとGoogle Payはスマホをかざすだけで暗証番号もサインもなしで、あっという間に決済が完了しちゃいます!

利用しているスマートフォンがiPhoneであればApple Payで、iPhone以外のAndroidであればGoogle Payを利用することができます。

Apple Pay・Google Payが利用できるのはQUICPayマークがあるところとなるため支払い時は、「クイックペイで」と伝え、リーダーにスマートフォンをかざすだけで決済が完了します。

特にApple Payの場合は、Apple Watchにも対応しているので、スマートフォンも出さずに決済することも可能になります。

嬉しいことに、Apple Pay・Google Payで支払った金額もANA JCBカードであれば、1,000円(税込)につき1ポイントが付与されるのでQUICPayマークがあるところでは気にすることなく利用することができます。

入会&利用で最大16,000マイルプレゼント中!

楽天Edyでマイルが貯まる

楽天Edyでマイルが貯まる

ANA JCBカードは、楽天Edy機能が搭載されています。楽天Edyはチャージすることで電子マネーとして利用することができます。

ただ、残念ながらチャージ分はポイント対象外となりますが、チャージされたEdyを利用すると200円(税込)ごとに1マイルを貯めることができます。

Edyマイルプラスでさらにマイルが貯まる

Edyマイルプラスでさらにマイルが貯まる

Edyマイルプラス対象店舗でEdyで支払いをするとマイルが2倍になります。

Edyマイルプラス対象店舗には、紀伊国屋書店、大丸・福岡天神店、ココカラファイン、マツモトキヨシが対象となります。

ANAマイレージクラブモバイルプラスでマイルが3倍

ANAマイレージクラブモバイルプラスでマイルが3倍

楽天Edyの支払いでもっとマイルと貯めるには、「ANAマイレージクラブモバイルプラス」に加入するとマイルが3倍になります。

ANAマイレージクラブモバイルプラスは月額324円(税込)または月額330円(税込)が必要にはなりますが、加入しEdyで支払いをすると200円(税込)につき3マイルを貯めることができ、マイル換算率1.5%となります。

月額料金は、利用しているキャリアによって変わります。また、ANAマイレージクラブモバイルプラスの月額料金はキャリアの決済サービスが利用されます。

  • SoftBank:ソフトバンクまとめて支払い
  • NTTドコモ:SPモード決済
  • KDDI:auかんたん決済

決済方法が決まっているため、ANAマイレージクラブモバイルプラスを申込みできるのは、NTTドコモ、softbank、KDDIのスマートフォンを持っている方のみとなります。

QUICPayとnanacoが1枚に集約

QUICPayとnanacoが1枚に集約

ANA JCBカード会員は、QUICPayとnanacoが1枚の翼に集約されたANA QUICPay+nanacoを申込みすることができます。

ANAの飛行機の翼の形をしたキーホルダーで、QUICPayとnanacoの両方の電子マネーを利用することができます。

発行手数料として330円(税込)が必要になりますが、飛行機好きであれば持っておきたい1枚です。

ANA QUICPay+nanacoは、QUICPayとnanacoを利用することができ、支払い方法のよって貯まるポイントが変わります。

支払方法付与ポイントチャージチャージ分のポイント
QUICPayOki Dokiポイントチャージ不要
nanaconanacoポイント事前チャージポイント対象外

QUICPayは、事前チャージ不要で使用分は、ANA JCBカードでまとめて支払うことになるため、1,000円(税込)につき1ポイントのOki Dokiポイントが付与されます。

nanacoは、事前チャージが必要になるため、ANA JCBカードではnanacoにはチャージはできないため、事前に現金でのチャージが必要になります。

nanacoで支払いをしたときに、200円(税別)につき1ポイントのnanacoポイントが付与されます。

セブン-イレブンで3重どりできる

セブン-イレブンで3重どりできる

ANA QUICPay+nanacoが活躍するのはセブン-イレブンでの利用です。セブン-イレブンは、ANAカードマイルプラス加盟店となるため、QUICPayでの支払いをすると、Oki Dokiポイントとは別にマイルも付与されます。

さらに、セブン-イレブンで対象商品を購入すると、200円(税別)につき1ポイントのnanacoポイントとさらにnanacoボーナスポイントを獲得することができます。つまり、セブン-イレブンで対象商品をANA QUICPay+nanacoのQUICPay払いをすると、Oki Dokiポイント、ANAマイル、nanacoポイントと3重取りが可能になります。

ANA QUICPay+nanacoのnanacoで対象商品を支払いした場合は、200円(税別)につき1ポイントのnanacoポイントとボーナスポイントをもらうことができます。nanacoの場合は、セブン-イレブン以外にも、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、デニーズ、ヨークプライスが対象となります。

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JR東海「エクスプレス予約」が利用できる!

JR東海「エクスプレス予約」が利用できる!

東海道・山陽新幹線(東京~博多間)をネット予約&チケットレス乗車ができる「エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)」をJCB会員の方は申込むことができます。

エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を申込みすると、プラスEXカードが発行され年会費は1,100円(税込)となりますが、エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)入会申込み後の2ヶ月はお試し期間として無料で利用することができます。

2ヶ月の間に利用してみて、あまり利用頻度がないようであれば解約すれば年会費は発生しません。

エクスプレス予約では、窓口に行かなくてもネットでチケットを予約することができる上に、予約の変更は何度でも手数料無料で変更することもできます。

席も自分が好きな席を選ぶことができるため、新幹線の後に電車などに乗り換える場合は、乗り換えに便利な車両を選んだりすることもできちゃいます。

エクスプレス予約で予約したチケットはチケットレスのため、乗車時間まえに、プラスEXカードをかざすだけで新幹線に乗ることができます!

年会費はかかりますが、新幹線をよく利用される方は発行する価値があるサービスとなります。

ANAカードだからこその優待

ANA JCBカードはANAカードだからこその優待が用意されています。ANAを利用して旅行に行く方であれば、優待をしっかりと把握しておくと、お得になります。

ANAカードの優待(2023年12月時点)

  • 空港内店舗「ANA FESTA」で5%引き
  • ANA国内ツアー(ANAスカイホリデー)、ANA海外ツアー(ANAハローツアー・ANAワンダーアース)ツアー商品5%引き
    ※直接申込みの場合のみ適用
  • 「ビジネスきっぷ」を利用できる
  • ショッピングサイト「ANAショッピングA-style」で5%引き
  • ANA国内線・国際線機内販売10%引き
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
    ベストフレキシブル料金の5%引き
  • ANAグループ空港内免税店での5%引き

ANA JCBカードの盗難や紛失した場合は?

盗難や紛失した場合は?

起きてほしくないのがカードの盗難・紛失ですが、もしもの時にどんなサポートがあるかも把握しておくべき重要なポイントです。

盗難や紛失をした場合はカードを利用できなくするためにJCB公式アプリの「MyJCB」もしくは「JCB紛失盗難受付デスク」で手続きが必要になります。

公式アプリMyJCBであれば、利用停止・再発行手続きを最短2分で完了します。

なお、不正利用された場合は、連絡した日から60日前にさかのぼり補償してくれるので安心です。

年会費無料のクレジットカードの場合フリーダイヤル以外の番号が多い中、JCBはフリーダイヤルが用意されています。

日本国内の紛失・盗難の連絡先

日本国内の紛失・盗難の連絡先はこちら(年中無休・24時間受付)

  • 0120-794-082

海外での紛失・盗難の場合は、地域より連絡先がことなるため、公式サイトを確認してください。

また、JCBプラザもしくはJCBプラザ ラウンジでも受け付けているため、営業時間内であれば直接、行って受け付けてもらうこともできます。

JCB紛失盗難受付デスク(海外)連絡先一覧の公式サイト

ANA JCBカードの解約方法は?

解約方法は?

ANA JCBカードは年会費が必要になるクレジットカードとなります。ANAのマイルを貯めるためにANA JCBカードを利用している方も貯めたいマイルが変わったライフステージが変わりマイルを貯める必要がなくなった場合は、解約が必要になってきます。

ANA JCBカードの解約は、会員専用WEBサービスの「MyJCB」からの手続きか電話の自動音声もしくは直接オペレーターと話しながら手続きを行います。

電話での解約の場合、引き留められてしまうイメージがありますが、インターネットや自動音声で手続きを行うことができるので解約もスムーズに行うことができます。

JCB変更受付デスク

JCB変更受付デスク(自動音声・オペレーターとも)

  • 0120-800-962
  • スマートフォン・携帯電話の場合:0570-00-5552(有料:ナビダイヤル)

連絡先は同じですが、自動音声での手続きは24時間・年中無休となりますが、オペレーターでの手続きの場合は営業時間が9時から17時までの日・祝・年末年始は休みとなります。

MyJCBからの解約の場合は、毎日システムメンテナンスが行われているため、サービス停止時間帯は解約手続きができないため、事前に確認が必要です。

また、MyJCBから解約手続きができないカードの場合は、メニューに表示されないため、その場合は電話の自動音声もしくはオペレーターへ電話して手続きを行ってください。

JCBホームページサービス停止スケジュールの公式サイト

解約前の注意事項

ANA JCBカードを解約するにあたり、いくつか注意することがあるため解約の電話前に必ずチェックしてから手続きすることをおすすめします。

ANAマイレージクラブの会員資格も退会となる

ANA JCBカードを解約すると同時に、ANAマイレージクラブも退会となってしまいます。マイレージ番号に付与されたマイルも同時に失効してしまいます。

そのため、ANA JCBカードを解約する前に、必ずANAマイレージクラブ・サービスセンターへ連絡しANAマイレージクラブのサービスを継続する旨の連絡をすることで、貯まっていたマイルを失効せずに保有することができます。

なお、マイレージ番号は変更されます。

継続決済にしている契約はないか?

公共料金や携帯電話など継続決済をANA JCBカードになっていないか確認が必要となります。

今までの利用明細を確認し継続決済をしているものがあれば解約前に他のクレジットカードに変更を行わないと決済されず延滞とみなされてしまうため注意が必要です。

未払い・未確定の支払はないか?

ANA JCBカードを解約の連絡をした時点で未払い、未確定の利用分などの利用残高があった場合でも、解約は問題はありません。

解約後も利用残高がある場合は完済するまで引き続き、自動で引落しとなるため、引落の口座の残高だけは注意が必要です。

追加カードも一緒に解約される

本会員以外にも、家族カード、ETCカードなどを発行している場合は、本会員が解約されると同時に他のカードも使用できなくなります。

家族カードの方が継続決済などを設定している場合もあるので必ず確認を行ってください。

また、ETCカードは車に乗せたままという方も多いかと思いますので使っているETCカードがANA JCB カードで発行したカードなのかも忘れずにチェックしてください。

貯まったポイントは?

ANA JCBカードで貯まったポイントは、解約と同時にポイントは消滅します。

解約を考えている場合は、すべてのポイントを利用してから解約することをおすすします。

利用する先を考えるのを面倒な時は、キャッシュバックなどに利用すれば、1ポイントから利用できるので端数でもすべてを利用することができますよ!

ANA JCBカードの解説まとめ

ANA JCBカードは、日ごろの支払いでANAマイルを貯めることができます。ANA JCBカードを利用すると貯まるOki Dokiポイントを1ポインを5マイルもしくは10マイルに交換することができます。

10マイルに交換するには、マイル移行手数料が5,500円(税込)が必要になりますが、ANA JCBカードのマイル換算率を1.0%にすることができます。

ANA JCBカードは、初年度年会費無料で次年度以降は2,200円(税込)となるため、1年利用してみてどのぐらいマイルが貯まるのか試してみる価値はあります。

海外旅行傷害保険・国内航空傷害保険が最高1,000万円、ショッピングガード保険が年間最高100万円も付帯しています。

ANA JCBカードに入会するだけで1,000マイル、継続で1,000マイル、搭乗ごとにボーナスマイルを獲得することもできます。

ANAマイルを貯めたい方におすすめの1枚です。

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ANA JCBカードの基本情報
■ANA JCBカードの基本情報
年会費初年度年会費永年無料
次年度以降は2,200円(税込)
追加カード家族カード:1,100円(税込)本会員が無料の場合、家族会員も無料
ETCカード:年会費無料
発行日数約2~3週間
国際ブランドJCB
審査申込み資格18歳以上(学生不可)で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
ポイント名称Oki Dokiポイント
有効期限:2年間
ポイント還元率0.5%
1,000円=1ポイント(税込・月間累計)
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
マイル移行手数料10マイルコース・・・5,500円(税込)/年間
5マイルコース・・・無料
マイル移行換算率10マイルコース:Oki Dokiポイント1ポイント=10マイル
5マイルコース:Oki Dokiポイント1ポイント=5マイル
付帯保険国内航空傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
海外旅行傷害保険最高1,000万円(自動付帯)
ショッピングガード保険 最高100万円(海外)
スマホ決済
(QRコード決済)
Apple Pay(QUICPay・JCBコンタクトレス)
Google Pay(QUICPay)
電子マネーQUICPay楽天EdynanacoPiTaPaapplepaygooglepay
タッチ決済JCBタッチ決済
利用可能枠総利用枠
リボ払い・分割払い利用枠
支払い方法1回払い/2回払い/ボーナス1回払い/リボ払い/分割払い/ショッピングスキップ払い
締日・支払日締日
支払日
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