
ホテルの会員ロイヤリティプログラムの1つに、Marriott Bonvoy(マリオトット ボンヴォイ・ボンボイ)があります。
マリオットボンヴォイは、マリオットリワード、リッツカールトンリワード、SPG(スターウッドプリファードゲスト)の3つのホテルグループの会員ロイヤリティプログラムが統合し誕生しました。

マリオットボンヴォイに参加しているホテルは、どのホテルも言わずと知れた高級ホテルばかりです。マリオットボンヴォイは会員になるだけで様々な特典を受けることができ、6段階の会員資格が用意されています。
アメックス・プラチナを保有している筆者は、無料でヒルトン・オナーズゴールド会員になれるので、マリオットボンヴォイへのステータスマッチを行いました。マリオットボンヴォイのゴールドからプラチナへ無事ステータスマッチが成功できたので、今回は実際にプラチナ特典を堪能してきました!

最高の特典が満載の金属製クレカ「アメックス・プラチナ」については次の記事で詳しく解説していますので、是非読んでみてくださいね!
マリオットボンヴォイのプラチナ特典を堪能したホテルは、沖縄県の屈指のリゾート地にあるルネッサンスリゾートオキナワで、小さなお子さんがいるファミリーにおすすめのホテルです。
この記事では、ルネッサンスリゾートオキナワの良さと、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ(ボンボイ))のプラチナ特典について詳しく解説していきます。
Marriott Bonvoyとは?


Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)は、マリオットリワード、リッツカールトンリワード、SPG(スターウッドプリファードゲスト)の3つのホテルグループの会員ロイヤリティプログラムが統合されて誕生しました。
会員ロイヤリティプログラムとは、ものすごく簡単にいうとファンクラブみたいなものです!つまり、マリオットボンヴォイに参加しているホテルのファンクラブで、ファンクラブに入会するとファンクラブの方だけが受けることができる特典やポイントプログラムが受けることができます。


実際は、好きになってもらうためのファンクラブといった方がいいかもしれません。ファンクラブの場合は、入会金や年会費が必要になりますが、マリオットボンヴォイの会員ロイヤリティプログラムには入会金や年会費は必要ありません!しかも、泊まれば泊まるほど受けることができる特典が豪華になっていきます。
マリオットボンヴォイは6段階あり、エリート、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリートとなります。
入会してすぐになれるのがエリートで、まだ宿泊したことがなくてもなることができる会員となり、客室内無料のインターネットアクセス、会員料金、モバイルチェックインなどを利用することができます。シルバーエリート以上は、マリオットボンヴォイに参加しているホテルに1年間で10泊以上することでなれる会員となります。
会員 | 必要宿泊数/年 |
エリート | 0~9泊 |
シルバーエリート | 10~24泊 |
ゴールドエリート | 25~49泊 |
プラチナエリート | 50~74泊 |
チタンエリート | 75~99泊 |
アンバサダーエリート | 100泊+年間利用額20,000米ドル |
気になるプラチナエリート会員特典とは?


マリオットボンヴォイに入会してすぐに受けることができるのが、会員限定料金、無料WiFi、モバイルチェックインとモバイルキーなどですが、会員のランクが上がれば上がるほど受けることができる特典が増え、あまりにも豪華な特典に一度、味わってしまうとランクを維持するためにマリオットボンヴォイのホテルに宿泊したくなるほどです。
筆者が今回、体感することができたマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員になるには年間50泊以上が必要となりますが、その特典の豪華さに驚愕してしまいます。
Marriott Bonvoy プラチナエリート特典の一部
- 部屋のアップグレード(一部スイートを含む)
- ラウンジへのアクセス
- 16時までのレイトチェックアウト
- 50%のボーナスポイント
- ウェルカムギフト(ポイント、朝食、オファーまたはアメニティ)
- 年間チョイス特典
- 客室タイプの保証
- エリート会員専用サポート
プラチナエリート会員から受けることができる特典のみを記載しましたが、他にも無料WiFi、完全予約保証、会員限定料金、モバイルチェックインとモバイルキー、キャッシュ+ポイント、即座に特典交換、ポイントセーバーなどの特典も、もちろん受けることができます。
ルネッサンスリゾートオキナワの魅力


マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員の魅力を味わうために、ルネッサンスリゾートオキナワへ宿泊してきました。ルネッサンスリゾートオキナワは沖縄県の恩納村にあります。
恩納村は那覇空港から車で約60分ぐらいで沖縄の真ん中あたりになり、沖縄本島屈指のリゾートエリアにルネッサンスリゾートオキナワがあります。
近くにはダイビングスポットとして有名な青の洞窟や昔の沖縄を体感できる琉球村や残波岬が近くにあり、観光に困ることはありませんが、ルネッサンスリゾートオキナワはホテルの外に出る必要がないぐらいにホテル内でのアクティビティが充実しています。
なんと、ルネッサンスリゾートオキナワはホテルの敷地内には、イルカ、ウミガメ、エイ、近隣に生息するカラフルな魚、オウムなどの生き物が生息しています。


生き物だけではなく、海を満喫できるジェットスキーや、リゾート地と言えばバナナボートなどのマリンアクティビティも充実、他にもガラス張りになった船底の水中展望室からカラフルな魚やサンゴ礁を見ることができる船や、沖縄の船であるはりゅう船クルーズ、護岸釣りなどがあります。
他にもヨットセーリングなどもあり、小さなお子さんからお年寄りまでが1日中ホテルにいて楽しむことができるようになっています。
特に小さなお子さんが飽きることなく楽しめるアクティビティが満載で、チェックインの時にもらうことができる「いきものマップスタンプラリー」では、ホテルの敷地内にスタンプが置いてあり、スタンプを全て押して、ホテルのスタッフとじゃんけんをし勝ち進めるとゴールをすることができ、ゴールすると、ぬいぐるみをもらうことができます。最後まで集めたくなるように、途中で2回も宝箱からおもちゃをもらうことができるようになっています!
忙しいホテルスタッフにも関わらず、声をかけると嫌な顔一つせず、笑顔でじゃんけんをしてくれ、もし子供が負けてしまっても、ちゃんと勝つまで勝負をしてくれます。
また、子供向けのアクティビティとして4歳~小学生までのお子さんであれば、初めてお仕事チャレンジとして、ホテルスタッフの仕事を一緒に手伝うことができ、お仕事が終わるとホテル内で利用できるお給料をもらうことができます。


子どもがベルスタッフやパティシエ、シェフ、バーテンダーなどの仕事をホテルスタッフが丁寧に教えてくれ仕事をこなしていくんですが仕事をするときは、子どもたちは制服に着替えて仕事をするので、小さなベルスタッフ、シェフ、バーテンダーの姿に親はメロメロになってしまいます。
特に、小さなお子さんだと、つい親が手助けしたくなりますが、仕事中は親は見ているだけで立ち入ることはできないので、親の方がドキドキしてしまうかもしれません。
筆者の5歳の息子は甘えん坊で人前に出るのは苦手な方ですが、仕事中は照れながらも、しっかり話を聞きながら料理をしたりジュースを作ったりと子供の成長を見ることができます。息子も楽しかったようで、今度は別の仕事をする!と次の仕事の予約するように言ってくるほどです。
お仕事が終わった後のお給料も嬉しいようで、しっかり貯めて買い物をすると貯金しています!
3連泊以上の宿泊がおすすめ!
ルネッサンスリゾートオキナワは時間が許すのであれば、絶対に3連泊以上することをおすすめします。
3連泊以上するとクラブサビー対象となり、アクティビティの一部が無料になったり、温泉やクラブサビーラウンジが無料で利用出来たりします。クラブサビーの特典の中で一番、重宝するのがホテル内にある一部のレストランでの朝食とランチが無料になることです!
さらに嬉しいことに、お子さんがいる家族であればディナータイムも3~12歳は一部のレストランでの食事が無料になります!0~2歳は、もともとレストランの料金が必要ないため3歳からと記載していますが、実際は0~12歳までのディナー代が無料になっちゃいます。
つまり、一番安いプランである素泊まりプランを選んだとしても、朝食とランチが無料で12歳までの子供はディナーまで無料となるので食事代を、かなり抑えることができちゃいます!
食事代を抑えることで、浮いた分をアクティビティやスパ、お土産などに予算をかけることができるようになります。ルネッサンスリゾートオキナワは、アクティビティが充実している分、1日中ホテルで過ごすことになるので食事代の心配がいらなくなるのは魅力的です。
クラブサビー対象になるには?
クラブサビー対象になるには、ルネッサンスリゾートオキナワに3連泊以上の宿泊が原則となりますが、時期によっては4連泊以上が必要な場合もあります。
夏休みや春休みなどの学校が休みの時期だけ、4連泊以上の宿泊をしないとクラブサビー対象となりませんが、クラブサビー対象か対象がじゃないかの違いは大きいので、少し頑張ってでもクラブサビー対象になることをおすすめします。
さらに、予約する部屋がデラックスツイン・デラックスフリッパーズコネクティング・ルネッサンスツイン・ジュニアスイート・ルネッサンススイート・琉球スイート・和室デラックスで3連泊以上するとクラブサビープレミアムとなり、アクティビティや食事がさらに豪華になります!
朝食は、はしごしても大丈夫!


ルネッサンスリゾートオキナワは、どの宿泊プランを選んでも朝食が無料と、なんとも太っ腹なホテルです!
もちろん、クラブサビーなので無料で朝食を頂くことができるんですが、連泊していると同じ朝食を毎日いただくと飽きてしまいますが、ルネッサンスリゾートオキナワは季節によって変わりますが、5ヵ所のレストランから選ぶことができます。


しかも、5ヵ所あるレストラン全てに続けて行くことができます。朝から、そんなに食べれる方は多くはないかと思いますが、和食の朝食を頂いたあとに、コーヒーだけを別のレストランで頂くことも可能となります。
ちなみに、クラブサビー以外の宿泊者が無料で頂けるのは最大4ヵ所となりますが、クラブサビーであれば5ヵ所のレストランを無料で頂くことができます。
クラブサビー・クラブサビープレミアム対象の方が利用できるレストラン
レストラン | ジャンル | クラブサビー | クラブサビープレミアム |
セイルフィッシュカフェ | ブレックファーストブッフェ | ◯ | ◯ |
彩 | 和朝食 | ◯ | ◯ |
琉球朝食(1日限定30食) | ◯ | ◯ | |
Premium和朝食(1日限定40食) | × | ◯ | |
うとぅいむちランチ | × | 〇 | |
コーラルシービュー(季節営業) | ステーキ&バーガーブレックファースト | ◯ | ◯ |
ロビーラウンジ | アメリカンブレックファースト | ◯ | ◯ |
フォーシーズン | Teppanブレックファースト | ◯ | ◯ |
フォーシーズンのTeppanブレックファーストは、ワンランク上の朝食を頂くことができ、鉄板で作るふわふわのパンケーキやエッグベネディクトを頂くことができます!
ワンランク上の朝食となるため、クラブサビー・クラブサビープレミアム以外の宿泊者が利用する場合は、追加で1,000円(税別)となるので、やはり連泊することの魅力が増してきます。
コーラルシービューは本来は季節営業ですが、筆者が宿泊した時は日曜日だけ営業していました。レストランの営業日や営業時間は、チェックインの時に用紙でもらうことができるので、明日はどこの朝食を食べようかなぁ~と考えることができるのも楽しみに1つです。
気になるディナータイム!


クラブサビー・クラブサビープレミアムの12歳までのお子さんはディナータイムも無料で頂くことができます。対象が12歳までとなっているので、食欲が旺盛なお子さんがいても金額を気にすることなく食事することができます。
しかも、利用できるレストランは5ヵ所となるため、3連泊しても毎日レストランを替えることで飽きることもありません!
クラブサビー・クラブサビープレミアム対象の方が利用できるレストランはこちら
レストラン | ジャンル |
セイルフィッシュカフェ | ディナーブッフェ |
ロイズ | ファミリーSUSHIバイキング |
コーラルシービュー | キッズパイレーツバーベキュー |
彩 | 玉手箱 |
マカンマカン | 飲茶三昧50選 |
マカンマカンは、ルネッサンスリゾートオキナワのグループホテルとなる、ココガーデンリゾートオキナワにあるレストランで、ルネッサンスリゾートオキナワとの間に無料のシャトルバスが出ているので、車が無くても行くことができますよ!ココガーデンリゾートオキナワは、シャトルバスで15分ぐらいの場所に位置しているので、中華を食べたくなったらココガーデンリゾートオキナワに行くと食べることができますよ。
12歳までのお子さんのディナータイムが無料になるのは、レストランによってメニューが決まっているので、詳しくはレストランもしくはホテルのフロントで確認することができます。
ちなみに、コーラルシービューのコンセプトは海賊船なんですが、キッズパイレーツバーベキューは宝箱になっていて中に子どもが好きそうな骨付きソーセージが入っているので、小さなお子さんであれば、ワクワクすることができちゃいます。


ただ、小学校高学年だとキッズパイレーツバーベキューだけでは物足りないと思われがちですが、サラダやライスなどはブッフェコーナーがあるので心配いらないかもです!もし、足りない時は追加でお肉を頼むこともできますよ!
人気アクティビティを大満喫!


ルネッサンスリゾートオキナワは、ホテル内のアクティビティが充実しているため、ホテルから一歩も外に出ることなく満喫することができるホテルですが、クラブサビーになると人気のアクティビティが無料になったり割引されるため、他の方よりさらにアクティビティを楽しむことができます。
クラブサビー・クラブサビープレミアム対象のアクティビティ割引
アクティビティ | 通常価格(大人・税別) | クラブサビー | クラブサビープレミアム | |
コーラルアドベンチャークルーズ | 1人 | 3,000円 | 無料 | |
ヨットセーリング | 1人 | 2,500円 | 無料 | |
はりゅう船クルーズ | 1人 | 2,000円 | 無料 | |
ウォーターコースター | 1人 | 1,000円 | 無料 | |
バナナボート | 1人 | 1,000円 | 無料 | |
ビーチパラソル | 1本 | 1,000円 (1日) | 無料 | |
ビーチチェア | 1脚 | 1,000円 (1日) | 無料 | |
ビーチマット | 1枚 | 500円 (1日) | 無料 | |
シュノーケリングレンタル | 1人 | 1,000円 | 無料 | |
カヌーレンタル | 1人 | 1,000円 | 無料 | |
シュノーケリングバケーション | 1人 | 6,500円 | 3,250円 | 無料 |
護岸釣り | 1竿 | 5,000円 | 1,000円 | 無料 |
シュノーケルツアー(5/1~10/31) | 1人 | 4,000円 | 3,250円 | |
シーウォーク | 1人 | 4,000円 | 2,500円 | |
ヨットサンセットクルーズ | 1人 | 3,000円 | 2,000円 | 無料 |
クマノミ号サンセットクルーズ | 1人 | 4,000円 | 2,000円 | 無料 |
親子ジェットスキー | 2人 | 3,000円 | 1,500円 | |
ビスケットチューブ | 1人 | 2,000円 | 1,000円 | |
ビッグマーブル | 1人 | 2,000円 | 1,000円 | 無料 |
ホビーキャット | 1人 | 6,000円 | 3,000円 | |
トレジャーハンティング | 1人 | 7,000円 | 3,500円 | |
ハイローラー | 1人 | 2,500円 | 2,500円 | 1,250円 |
グランドスタンド | 1人 | 2,500円 | 2,500円 | 1,250円 |
パラセーリング | 1人 | 8,000円 | 5,600円 | |
ホバージェット | 1人 | 8,000円(初心者) | 5,600円 | |
アイランドクルージング(5/1~10/31) | 1人 | 10,000円 | 7,000円 | |
フィッシング乗合 | 1人 | 15,000円 | 10,500円 | |
体験トローリング | 1人 | 7,000円 | 4,900円 | |
ロングトローリング(8/1~8/31) | 1人 | 15,000円 | 10,500円 | |
深海釣り | 1人 | 8,500円 | 5,950円 | |
スマイルドルフィン | 1人 | 5,000円 | 3,500円 | |
ファミリードルフィンS(スイムプラス) | 1組 | 84,000円 | 58,800円 | |
ドルフィンカウンターS(スイムプラス) | 1人 | 14,000円 | 9,800円 | |
ドルフィンオデッセイplus | 1人 | 20,000円 | 18,000円 | |
ドルフィンオーシャンアドベンチャー | 1人 | 22,000円 | 19,800円 | |
ハロードルフィン | 1組 | 15,000円 | 13,500円 | |
ドルフィンPhoto | 1人 | 3,000円 | 2,700円 | |
手作りアート工房 | – | 1,000円 | 900円 |
コーラルアドベンチャークルーズは、船底の水中展望室から沖縄特有のカラフルな魚はもちろん、サンゴ礁を濡れることなく見ることができます。筆者は大人4名と幼児1名(無料)だったので、本来は3,000円(税別)×4=12,000円(税別)かかるところ、クラブサビーということで無料で乗ることができました。
他にも、イルカと触れ合うことができるプログラムも30%OFFなどもあるので、少し高いプログラムも体験することができます。
クラブサビーラウンジでジュースとコーヒー飲めちゃう!


クラブサビー・クラブサビープレミアム対象の方は、クラブサビーラウンジを滞在中利用することができます!
クラブサビーラウンジでは、トロピカルフルーツのドリンクやコーヒーを無料で頂くことができます。トロピカルフルーツのドリンクは、マンゴジュースだったり、シークワーサージュースだったりと入れ替わるので、今日は何かな?と気軽に立ち寄ることができます。
コーヒーマシーンが置いてあるので、好きなコーヒーを頂くことができ他にも、沖縄特有のさんぴん茶の他には緑茶、ほうじ茶が置いてあります。嬉しいことに黒糖も置いてあるので、ぼりぼりと食べることもできちゃいます。
クラブサビーラウンジには、ゆったりしたソファが置いてあり、窓側には足を上げることができるオットマンもあるので、ゆっくりくつろぎながらコーヒーを頂くことができます。
実は、ルネッサンスリゾートオキナワの部屋にはコーヒーが置いてありません。そのため、コーヒーを飲むには売店で買うか自動販売機となってしまうため、ラウンジでコーヒーが飲めるので子どもが寝た後などに一人ゆっくりしたり、朝ご飯を和食した後にクラブサビーラウンジでコーヒーを飲んだりすることもできます。
沖縄で温泉に入れちゃう


ルネッサンスリゾートオキナワには、大浴場ではなく山田温泉があります。沖縄に温泉は少なく、とても珍しいのですが、単純硫黄温泉で温泉としての効能である神経痛、筋肉痛、関節痛などに効くようです。
ルネッサンスリゾートオキナワは敷地が広いため、日頃より歩くことも多く疲れてしまいますが、1日の終りに温泉に入ってゆったりした時間を過ごすことで疲れた身体も癒すことができます。しかも、山田温泉はルネッサンスフロアおよび琉球スイートもしくはクラブサビー・クラブサビープレミアム専用施設のため混雑することなく利用することができます。
半露天風呂となっているので、海を見ながら温泉に入ることもできます。男性用の内風呂は、もっと開放的になっているようで、ガラス張りですが外を一望できるようになっているようです。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートを体験!


ルネッサンスリゾートオキナワは3連泊以上するとクラブサビー特典が充実しているため、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典が霞んで見えてくるかもしれませんが、そんなことありません!
プラチナエリート会員になると、部屋のアップグレード(一部スイートを含む)、ラウンジへのアクセス、16時までのレイトチェックアウト、50%のボーナスポイント、ウェルカムギフト(ポイント、朝食、オファーまたはアメニティ)など魅力的な特典があります。
ルネッサンスリゾートオキナワのアップグレードは?


マリオットボンヴォイのプラチナエリートの特典の中で1番の楽しみは、なんと言ってもスイートルームへのアップグレードが無料で行われるということです。
ただ、スイートルームまでが対象になるかは、ホテルによって異なるうえに空室状況次第となるため、繁忙期などのアップグレードは期待できない場合もあります。実際、筆者の場合はプラチナエリート会員であってもワンランクアップでした。


今回、予約したのは一番リーズナブルな部屋のスーペリアツインで、11F建てのルネッサンスリゾートオキナワの3F~7Fに位置する部屋を予約していきましたが、実際アサインされたのは8F~10Fに位置するデラックスツインで、しかも10Fのお部屋でした。
心のどこかでスイートルームを期待していた上に、チェックイン時にアップグレードしたなどの話もなかったので、アップグレードされていることに気付くのが遅くなりました。
後日、規約を調べたところ部屋のアップグレードは、「マリオット・バケーション・クラブ、マリオット・グランド・レジデンス・クラブ、アロフト、エレメント、およびヴィスタナの各ホテル/リゾートを除く」との記載がされていました。(ザ・リッツ・カールトンのスイートはチタンエリート以上)つまり、ルネッサンスリゾートオキナワはリゾートホテルになるため、残念ながらスイートルームへのアップグレードは行われません。
実際泊まったスーペリアツインとデラックスツインは部屋やベッドの大きさなどは同じなんですが、部屋にある設備やアメニティが異なってきます。


デラックスツインからはロクシタンのアメニティになりシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ソープにボディローションまであるのでルネッサンスリゾートオキナワには山田温泉がありますが、部屋でもお風呂に入りたくなります。もちろん、部屋のアメニティを山田温泉にもっていってもOKなので、もちろん持っていきました。
また、アロマポットとアロマオイルも置かれていて昼間遊びまわった疲れもアロマの香りで癒されます。部屋ごとに置かれているアロマオイルも違うようで、ラベンダーやローズだったりします。


デラックスツインは、バスルームとベッドルームがガラス張りとなっていて、バスルームが透けて見えるんですが、スイッチを押すと中が見えなくなる瞬間調光ガラスパーテーションが採用されています。バスルームが透けて見える分、部屋が広く感じることができます。
筆者がアサインされたデラックスツインは10Fに位置し、ビーチビューなうえにエレベーター近くとデラックスツインの中でも優遇されたお部屋が用意されてました。ルネッサンスリゾートオキナワはワンフロアが広いにも関わらず、エレベーターが3基のみ(2020年11月現在)となりエレベーター側の部屋じゃなかった場合、エレベーターまで、かなりの距離を歩くことになります。
今回は筆者の両親も一緒だったため、部屋を2部屋予約していましたが、隣り合わせの部屋にしてくれていたので、部屋同士の移動も楽にできたので快適に過ごすことができました。
ちなみに、ルネッサンスリゾートオキナワには、子どもが喜ぶ2段ベッドの部屋と、ダブルもしくはツインルームが内ドアでつながったコネクティングルームもあり、子どもが喜ぶ仕掛けが、たくさんありますよ。
気になるルネッサンスリゾートオキナワ以外のアップグレードは?
プラチナ修行は一時的にやめてるのですが、前々から予約してたspgの無料宿泊特典でマリオット都にきました!
— hirohito6001 (@hirohito60011) December 5, 2020
まさかの最上階のクラブフロアにアップグレードされていて、景色がやばいです!!#プラチナ修行 #マリオット pic.twitter.com/8OrKJXEHdM
今日でステマ修行終了✌️
— やし (@84s8k) November 29, 2020
アップグレード来ました😆😆😆😆
リッツカールトン東京!
クラブラウンジデラックスからクラブラウンジカールトンスイート😄
チェックイン時何も言われなかったから無しだなと思いましたが…
ハレクラニ以来のスイートです😍#リッツカールトン東京#マリオットプラチナ pic.twitter.com/UL7XHZrK9P
16時までのレイトチェックアウトで最後まで楽しむ


ルネッサンスリゾートオキナワは通常、チェックアウトの時間が11時となりますが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員は16時までのレイトチェックアウトをすることが可能になります。次の予約状況次第では利用できない場合もありますが、最大16時まで利用することができます。
飛行機までの時間を他の観光スポットなどに行ったりする場合は、レイトチェックアウトは必要ないかもしれませんが、子どもが小さかったり、何度も沖縄に来ていて、ただゆっくりしたい方、車を借りてないので観光しないなど、最後までホテルを満喫したい方には本当に嬉しい特典です。
ルネッサンスリゾートオキナワは、アクティビティが充実していますが、予約状況ではチェックアウトする日にしか予約が取れない場合や、毎日行ってないアクティビティや、最終日も海やプールで楽しみたいお子さんにも最後の最後まで楽しむことができます。


実際、筆者も16時までのレイトチェックアウトにして、クラブサビーの特典である無料でランチまでいただき最終日までアクティビティを入れることができました。
ちなみに、2部屋予約していますが、レイトチェックアウトができるのはマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員が宿泊する部屋のみとなります。そのため、1部屋は11時までにチェックアウトしないといけませんが荷物を移動すればいいだけなので問題ありません。
もし、もう1部屋にマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員がいれば、空室状況では2部屋ともレイトチェックアウトにすることもできます。
ちなみに、チェックアウト後もクラブサビーの特典は利用できるので、チェックアウト後に利用したいクラブサビーの特典をチェックアウトするときに伝えるとクラブサビー対象という紙をくれるので、その用紙をレストランなどに渡せばチェックアウト後もランチを無料で頂くことができます。
一番安い部屋でもラウンジに行ける!


マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員になると、一番安い部屋に宿泊しても、上のクラスの部屋しか行くことができないラウンジを無料で利用することができます。ラウンジの内容はホテルによって異なりますが、基本的には朝食、軽食・デザートなど夜になるとアルコールなどを無料で頂くことができます。
ルネッサンスリゾートオキナワのラウンジは、ルネッサンスフロア以上に宿泊しないと利用できないラウンジになります。ルネッサンスフロアに宿泊すれば宿泊者全員がラウンジに行くことができますが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員は会員と同行1名までが無料となります。
同伴者が1名以上になると1人あたり1回1,500円を支払うと、さらに2名まで一緒に利用することができます。つまり、1回3,000円を支払えば、最大4名まで利用できるということになりラウンジを利用する時間次第では、4名で3,000円であればお得な場合もあります。(追加料金はホテルによって異なる)
ルネッサンスリゾートオキナワは幼児は無料で利用することができましたが、何歳から同伴者として判断されるかはホテル寄ってことなるため、チェックイン時に確認することをおすすめします。
ルネッサンスリゾートオキナワのラウンジは11Fにありエレベーターを降りてすぐの場所にあります。11Fフロアにつくと、すぐにホテルスタッフが常駐しているのでラウンジを利用する場合は部屋の番号を伝えるだけで利用することができます。
ちなみに、筆者が部屋の番号を伝えのは1度だけで、その日の午後にラウンジを利用しましたが、顔を覚えてくださっていたのか確認はされず、すぐにラウンジが利用できました。
ルネッサンスリゾートオキナワのラウンジは7時~22時まで開いているので、いつでもコーヒー、紅茶、ソフトドリンクなどを飲むことができます。
ラウンジの最大の魅力は、決まった時間帯に無料で軽食やデザート、アルコールを頂くことができるところですね。
- ブレックファースト(7:00~11:00)
- イブニングオードブル(18:00~20:00)
- イブニングカクテル(18:00~21:00)
- コディアル&デザート(20:00~22:00)
20時以降は未成年は利用不可
コロナ禍の影響で、営業時間などが変更になっている場合は、チェックイン時に説明があり用紙を貰えます。今回、筆者が利用したのがブレックファーストとイブニングオードブル・イブニングカクテルの時間帯を利用してきました。
気になるラウンジの朝食は?


ルネッサンスリゾートオキナワは宿泊者であれば全員、朝食がついてくるため、レストランの数があっても込み合う時間帯に行ってしまうと、待たされることもあります。
アクティビティなどの予約があるため、朝食を待つことができない場合などにラウンジでの朝食がおすすめです。ブッフェの朝食は、ご飯やパン、いろんなおかずなど種類豊富にありますが、ラウンジの朝食は種類が少なくパンやハムなど種類が限られており正直、物足りなさがあります。
ただ、混雑することなく、ゆっくりと朝食が頂くことができるので、あまり朝食を食べない方や混雑を避けたい方にはラウンジでの朝食はピッタリです。


筆者もブッフェで朝食を頂くつもりでいたんですが小さい子どもがいると、なかなか思うように時間配分ができず、一番込み合う時間帯になってしまい、先に朝食に行っていた両親情報により、かなり待たされているとの事で、急遽11Fのラウンジに行くこととなりました。
筆者が訪れた時のブレックファーストの内容は、スティック野菜、プチトマト、グリーンサラダ、ハム・ベーコン、サーモンマリネ、ボローニャソーセージ、サラミ、スクランブルエッグ、ボイルドエッグ、3種類のチーズ、ドライフルーツ、フルーツ、ドライフルーツ、プレーンヨーグルト、フランスパン、クロワッサンなどのパンなどがありました。




ブッフェに比べると種類も少ないため、ワクワク感はありませんが、ラウンジの良さはブッフェよりドリンクが豊富なことです!
レストランだと別料金となるペプシコーラ、ジンジャーエール、トニックウォーター、炭酸水、セブンアップなどを無料で、しかも飲み放題です。


他にはブッフェと同じくさんぴん茶、オレンジジュース、ミネラルウォーター、アイスコーヒー、コーヒーマシーン、紅茶などが置いてあります。


私たち以外にも、レストランが混雑しているということでお子さん連れのファミリーがラウンジで食事をされていました。
ラウンジのデザートが絶品!


イブニングオードブル・イブニングカクテルの時間帯では、アルコールと軽食とデザートを無料で頂くことができます。
アルコールは、ビール(プレミアムモルツ、カールスバーグ)、赤ワイン・白ワイン、ジン、ウイスキー、カンパリなどが置いてあり、そのままで飲むこともできますし、オレンジジュースなどで割るなど好きな飲み方ができます。


軽食はサーモンマリネ、生ハム、チーズ2種類、カナッペ用のディップ3種類、スティック野菜、旬野菜のグレック、野菜用のディップ3種類、フルーツ、バナナブレッド、さんぴん茶のサブレ、黒糖ボールクッキー、チョコレートマカロン、紫芋チップスがありました。


チョコレートマカロンと書かれていたマカロンを頂いたんですが、びっくりするぐらい美味しく、お代わりをしたかったのですが、夜ご飯を控えていたので食べたい気持ちを抑えるのに必死でした。
夜ごはんをラウンジだけで済ますには物足りませんが、無料でアルコールを頂けるので、お酒好きには嬉しい特典です。
気になるルネッサンスリゾートオキナワ以外の気になるラウンジは?
軽井沢マリオットへ✨プラチナエリート以上向けの専用ラウンジスペースのカクテルタイムはサラダやホットミールもあり想像以上に充実してました☺️💓信州ワインが飲めるのが嬉しい✨ pic.twitter.com/UguNpIWZ3A
— Mochiのホテル旅 (@hotelogs) December 6, 2020
ガーターベルトゴージャスファンタスティックであると感じずにはいられない
— マクキンTV(マク兵衛の金髪共和国)♥️ (@mclaren820sT) December 1, 2020
1Fにはアルパイン・ブラッセリーというレストランがあり
ガチガチの外国人100%スタッフで構成されたレストランが、逆にフレンドリーシップでアメリカンナイズドスイミングな気持ちにさせてくれ楽しめる空間である pic.twitter.com/yBmBb8RlmY
ウェルカムギフトが美味しすぎる!


マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員になると、ウェルカムギフトを選ぶことができます。
ウェルカムギフトにはポイント、朝食、アメニティ、オファーなどがあり、ホテルよりウェルカムギフトが異なってきます。どんなウェルカムギフトになるかはチェックイン時のお楽しみというところですが、ポイントであれば500~1,000ポイントを貰うことができます。
マリオットボンヴォイのポイントを貯めている方であれば、ポイントも選択肢の1つになりますが、ホテルによって内容が異なるので内容を聞いて他に良さそうなのがなければポイントを選択するのもいいかもしれません。
ルネッサンスリゾートオキナワのウェルカムギフトは、1,000ポイントかフード・ドリンクのどちらかを選ぶことができます。フード・ドリンクはケーキやドライフルーツなどから1つ、ドリンクはアルコールやコーヒーから1つ選ぶことができます。
その中でもフロントの方がおすすめされたトマトとモツァレラチーズのカプレーゼをチョイス、ドリンクは悩みましたがビールを選ぶことにしました。
ルームサービスで持ってきてくれるんですが、カプレーゼは、ほんの少しかと思っていたんですが、2~3人前は充分にある量で、ちょっとビックリしちゃいました。ビールも瓶ビールで持ってきてくれるので、好きなタイミングで頂くことができます。夜ごはんをホテル内にあるブッフェを頂いた後でしたが、あまりの美味しさにあっという間に食べてしまいました。
気になるルネッサンスリゾートオキナワ以外のウェルカムギフトは?
プラチナ継続チャレンジ6泊目は、東京マリオット!
— コーラ@湾岸住でマリオットが好き (@ROSRii4TOTGpmrX) November 29, 2020
早めに行ったのもありチェックインカウンターは待ち0でした。
ミニバー無料でサンドイッチ付プラン。ラウンジもつかえるのでお腹いっぱい。プラチナ最高~~ pic.twitter.com/uc7jqLDUOn
レストランでの食事が30%OFF
ルネッサンスリゾートオキナワはクラブサビー・クラサビープレミアムがあると朝食、ランチが無料で頂くことができるので夜だけは豪華に食べちゃおう!となりますよね。でも、やはりホテルでの食事は、決して安くはありません・・・少なく見積もっても1人あたり5,000円は必要になってきます。
クラブサビー・クラサビープレミアムであればお子さんのディナータイムは無料にはなりますが、せっかくの旅行ということで大人はお酒も一緒に飲んでしまいますよね?


食事にお酒となると、やはり高くなってしまいますが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員であれば、飲食代が2020年12月31日まで30%OFFとなります。通常は20%OFFですが期間限定で30%割引となっており、通常の20%OFFでも充分な割引なので活用しない手はありません。
利用方法は対象のレストランでマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員ということを伝えるだけです。ホテルでの食事なので部屋付けされる方もいるかと思いますが、必ず対象レストランでプラチナ会員であることを伝える必要があります。部屋付け後、チェックアウト時にプラチナ会員だからと言っても食事代は割引にならないので注意が必要です。
レストランによっては、マリオットボンヴォイの会員番号を確認される場合もあるため、マリオットボンヴォイのアプリをダウンロードしているスマホを忘れずに持っていくことをおすすめします。
毎回、「マリオットのプラチナ会員です。」と言わなくていけないので正直面倒ですが、20~30%OFFになるかどうかは大きな違いなので面倒でも言わないと損してしまいます。


例えば、ルネッサンスリゾートオキナワにある、寿司バイキングであるロイズで食事をすると1人4,400円(税別)となるため、大人4名となるため、すでに2万円を超えてしまいますが、日本酒とソフトドリンクを頂いたとして本来25,954円(税・サービス料込)もするところ、7,624円引きとなり実際の支払いは18,330円(税・サービス料込)となりました。
ホテルでの食事は1人当たりの単価も高くなってくるため、20~30%OFFはかなりのメリットとなります。
マリオットボンヴォイのレストラン+バー特典の対象レストラン
エリア | ホテル | レストラン |
北海道 | フォーポイントバイシェラトン函館 | メインダイニング フォーポイント |
夜景バーエステラード | ||
シェラトン北海道キロロリゾート | 炉端 & 寿司 北帰 | |
ロビーラウンジ | ||
ビュッフェ リビエルージュ | ||
ウェスティン ルスツリゾート | アトリウム | |
鉄板焼き 風花 | ||
ロビーラウンジ | ||
キロロ トリビュートポートフォリオホテル北海道 | イタリアンレストラン アラ・モーダ | |
アルパイン ブラッセリ― | ||
ワールドビュッフェ ポップ | ||
宮城県 | ウェスティンホテル仙台 | ホライゾン |
シンフォニー | ||
山梨県 | 富士マリオットホテル山中湖 | Grill & Dining G |
静岡県 | 伊豆マリオットホテル修善寺 | Grill & Dining G |
長野県 | 軽井沢マリオットホテル | Grill & Dining G |
コートヤード白馬 | ダイニング&バーLAVAROCK | |
東京都 | ザ・リッツ・カールトン東京 | ザ・バー |
ザ・ロビーラウンジ | ||
タワーズ | ||
ラ・ブティック | ||
東京マリオットホテル | Lounge & Dining G | |
シェラトン都ホテル東京 | カフェ カルフォルニア | |
バンブー | ||
四川 | ||
Mバー | ||
ウェスティンホテル東京 | ザ・テラス | |
ビクターズ | ||
鉄板焼 恵比寿 | ||
日本料理 舞 | ||
広東料理 龍天門 | ||
ザ・バー | ||
スカイラウンジ コンパスローズ | ||
ザ・ラウンジ | ||
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション | ダイニング&バーLAVAROCK | |
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル | NYグリル&ブッフェ フィオーレ | |
銀座むらき | ||
ラウンジ オアシス | ||
バー光琳 | ||
ACホテル東京銀座 | AC Kitchen | |
AC Lounge | ||
千葉県 | シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | グランカフェ |
舞浜Teppanyaki+ | ||
愛知県 | 名古屋マリオットアソシアホテル | オールデイダイニング パーゴラ |
フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港 | エボリューション | |
兵庫県 | 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ | ガーデンカフェ |
神戸グリル | ||
翠亨園 | ||
アリーナ | ||
Bar Terra | ||
滋賀県 | 琵琶湖マリオットホテル | Grill & Dining G |
ロビーラウンジ | ||
京都府 | ザ・リッツ・カールトン京都 | ラ・ロカンダ |
ザ・バー | ||
ザ・ロビー ラウンジ | ||
水暉 | ||
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 | 京 翠嵐 | |
茶寮 八翠 | ||
ウェスティン都ホテル京都 | バー「麓座」 | |
ティーラウンジ「MAYFAIR」 | ||
オールデイダイニング「洛空」 | ||
大阪府 | ザ・リッツ・カールトン大阪 | スプレンディード |
セントレジスホテル大阪 | ラ ベデュータ | |
ル ドール | ||
セントレジスバー | ||
大阪マリオット都ホテル | ZK(ジーケー) | |
シェラトン都ホテル大阪 | レストラン&ラウンジeu(ゆう) | |
四川 | ||
うえまち | ||
トップ オブ ミヤコ | ||
カフェベル | ||
ウェスティンホテル大阪 | はなの | |
ロビーラウンジ | ||
ブルーバー | ||
アマデウス | ||
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション | ダイニング&バーLAVAROCK | |
Bar 19 | ||
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町 | STITCH(ステッチ) | |
M18 | ||
奈良県 | JWマリオット・ホテル奈良 | Azekura |
シルクロードダイニング | ||
フライングスタッグ | ||
和歌山県 | 南紀白浜マリオットホテル | Grill & Dining G |
広島県 | シェラトングランドホテル広島 | ブリッジ |
雅庭 | ||
宮崎県 | シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート | パインテラス |
沖縄県 | ザ・リッツ・カールトン沖縄 | チュラヌジ |
グスク | ||
ザ・バー | ||
ロビーラウンジ | ||
オキナワマリオットリゾート&スパ | Buffet & Grill QWACHI | |
琉紅華 | ||
琉華邦 | ||
琉仙 | ||
海音 | ||
ルネッサンスリゾートオキナワ | ロイズ | |
コーラルシービュー | ||
セルフィッシュカフェ |
50%のボーナスポイント


マリオットボンヴォイでは、マリオットボンヴォイに加盟てしているホテルに宿泊すると、宿泊代やホテル内で利用した飲食やスパ、ゴルフなどの利用金額がポイント対象となります。支払金額1米ドルごとに10ポイントが基本的に付与されるようになっています。(エレメント、レジデンス・イン、タウンプレース・スイートのみ1米ドルにつき5ポイント)
ルネッサンスリゾートオキナワは、1米ドルにつき10ポイントが付与されますが、プラチナエリート会員はさらにボーナスポイントとして、さらに50%分が追加でポイントが付与されます。今回、17,901ポイントが通常のポイント付与ですが、プラチナエリート会員のボーナスポイントとして8,951ポイントがエリートボーナスとして加算されています!


通常、宿泊して10日後にはポイントが加算されますが、チェックイン時にマリオットボンヴォイと、ルネッサンスリゾートオキナワでのデータの受け渡しがうまくいかず、予約人数が誤って伝わってしまったらしく、スムーズにチェックインすることができなかった影響か待っても待ってもポイントが加算されませんでした。
待っても加算されない場合は、「未加算の滞在確認リクエストフォーム」から予約番号やチェックイン・チェックアウトの日付、ホテル名、領収書などを添付して申請すると時間はかかりますが、ポイントが反映されます。ポイントが貯まると、次回、マリオットボンヴォイに登録しているホテルを予約する際にポイント利用することができます。
マリオットボンヴォイのいいところは、現金とポイントを組み合わせて利用することができるため、ポイントが1泊分として足りない場合でも宿泊が可能です。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートになるには?


マイオットボンヴォイのプラチナエリート会員になるには年間50泊以上の宿泊が必要になってきますが、一般的には年間50泊もホテルに泊まる方は、ごく限られた方で簡単に手に入れることができません。筆者も同じく、年間マリオットボンヴォイのホテルに50泊なんて到底できませんが、筆者は期間限定でプラチナエリート会員になることができました!
ステータスマッチと呼ばれるもので、他のホテルグループやエアラインの上級会員資格があれば、それに見合った上級会員資格を手にすることができます。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員になるにはヒルトン・ハイアット・IHG・アコーの上級会員であれば、マリオットボンヴォイのゴールドかプラチナ会員になることができます。筆者の場合は、アメックス・プラチナのため、無条件でヒルトン・オナーズのゴールド会員になることができます。
ヒルトン・オナーズのゴールド会員で、過去12ヶ月の間にヒルトンに宿泊したことがあれば、ステータスマッチの申請を行うことができます。筆者もヒルトン・オナーズのゴールド会員なので、過去の宿泊実績を添付しステータスマッチの申請を行ったところ、無事プラチナエリート会員になることができました。
ただ、ステータスマッチで得ることができたプラチナエリート会員は90日間の限定となり、90日間にマリオットに15泊することができれば、プラチナエリート会員が2022年2月まで延長することができます。通常であれば50泊しないと得ることができないプラチナエリート会員を1度も泊まることなく、最初からプラチナエリート会員の特典が使え、たった15泊するだけで2022年2月まで維持することができちゃいます。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員の特典は一度利用すると虜になる方も多く、ステータスマッチ成功後に15泊することは「ステマ修行」と呼ばれており、Twitterでも多くツイートされています。
アメックス・プラチナは年会費が130,000円(税別)と高いため、なかなか手にしづらいクレジットカードとなりますが、高いだけの事はあり付帯しているサービスが充実しています。
アメックス・プラチナは、プラチナカード会員専用コンシェルジュや、2名以上のコース予約で1名無料になる招待日和、世界中の厳選されたホテルでの優待特典から、手厚い補償までついており特典が満載です。
- 独自の審査システムなので審査に通過しやすい!
- 豪華な装飾とスタイリッシュなデザインのメタル製!
- ポイントの有効期限が無期限!
- 世界中の上質なホテルで優待料金や特別特典が受けられる!
- 毎年更新する旅に国内の対象ホテル無料宿泊券2名分プレゼント!
- 家族カードが最大4枚まで無料で発行できる!
- USJではカード会員限定特典が受けられる!
- Apple Pay対応
- au Pay・d払いにも対応!
- タッチ決済でストレスフリー支払い



アメックス・プラチナについて次の記事で詳しく解説しているので、よかったら参考にしてくださいね。


まとめ
マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員になると、夢のスイートルームも夢ではありません。
プラチナエリート会員になると、部屋のアップグレード(一部スイートを含む)、ラウンジへのアクセス、16時までのレイトチェックアウト、50%のボーナスポイント、ウェルカムギフト(ポイント、朝食、オファーまたはアメニティ)など魅力的な特典があります。
通常は1年間に50泊以上泊まらないと獲得することができない上級会員ですが、ステータスマッチすることで簡単に手にすることができちゃいます。
ステータスマッチするには他のホテルの上級会員資格が必要となってきますが、一番簡単に手に入れることができるのがアメックス・プラチナ会員になることです。
アメックス・プラチナは年会費も高いうえに、少し前まではインビテーション(招待制)のため入会することも難しいクレジットカードでしたが、2019年4月から申込みできるようになりました。
アメックス・プラチナは金属製のクレジットカードなうえステータス性もあるため、びっくりするような年収がないと申込むことができないと思われがちですが、アメックス独自の審査システムがあるため安定した収入があれば十分に審査に通過する可能性があります。
アメックス・プラチナに入会し、ヒルトン・オナーズ、Radisson Rewards、シャングリ・ラ・ゴールデンサークル、マリオットボンヴォイの4つの有名ホテルの上級会員を手に入れてみませんか?アメックス・プラチナを手にすることでマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員も手に入れることができるかもしれません。