DHC ビタミンC(ハードカプセル) 30日分の特徴や価格比較
DHC ビタミンC(ハードカプセル) 30日分
Amazonの評価(4.4)
栄養成分 | たんぱく質0.13g、脂質0g、炭水化物1.0g、食塩相当量0.001g、ビタミンC 1000mg、ビタミンB2 2.0mg | ||
GMP認証 | 〇 | カロリー(1食) | 4.5kcal |
形状 | カプセル | コスパ(1食) | 約20円 |
内容量 | 60粒(30日分) | 1日摂取量 | 2粒 |
ビタミンCの働きを助けるビタミンB2配合。1日2粒で1,000mgを補え、朝と夜の2回にわけて取ることができます。
【毎日続けやすいコスパ】
DHCの「ビタミンC」には、ビタミンCはもちろん、ビタミンCの働きを助けてくれるビタミンB2も配合されたサプリメントです。
ハードカプセルタイプなので、ビタミンC特有の酸味を感じることなく飲むことができます。
1日2粒となるため、摂り過ぎたビタミンCは尿に排出されるため朝と夜の2回に分けて飲むのがおすすめです。
GMPに準拠した国内工場で製造だから、安心して飲むことができるサプリメントです。
ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれる栄養素となるため、ビタミンCと一緒に透明感のある美しさを目指すために役立ってくれます。
季節の変わり目、喫煙・飲酒、イライラしやすい、外食の多い方におすすめです。
小さいサプリメントなので飲みやすいです。
タバコ吸うのでビタミンCは飲んどくかって感じで飲んでます。
口コミ:Amazon
ビタミンCは美肌・美容に不可欠な栄養素
美肌・美容といえばビタミンCとすぐに思いつくほど、美肌・美容にはビタミンCは不可欠な栄養素です。
ビタミンC配合の化粧水・美容液・美容クリームがあるぐらい、美容とビタミンCは切っても切れない関係です。
ビタミンCは、確かに肌の健康を維持するため美肌・美容に必要な栄養素ですが、他にも老化や病気から体を守ったり、免疫力を高めたり、ストレスをやわらげる効果があると言われています。
ビタミンCは女性のためではなく、女性・男性年齢問わず、健康維持のために必要不可欠な栄養素となります。
ビタミンCは野菜やフルーツに多く含んでおり、毎日食事で補いたいところですが、外食が多かったりするとビタミンCを充分に摂れてないこともあります。
手軽にビタミンC不足を解消できるのがサプリメントです。
ビタミンCのみが配合されているサプリ、他の栄養素も配合されているサプリなどビタミンCのサプリといっても、たくさんの種類が販売されています。
ビタミンCは美容だけじゃない!
ビタミンCは美容だけではなく、さまざまな役割があります。
- コラーゲンの生成
- メラニン色素沈着予防
- 抗酸化作用
- 生活習慣病予防
- 免疫力の向上
- 抗ストレス作用
- 抗ウイルス作用
- 鉄分の吸収促進
シミの原因とされるメラニン色素の沈着を防ぐには、チロシナーゼの働きを抑えることが大切ですが、その働きを抑えることができるのがビタミンCとなります。
ビタミンCは、美容効果が期待できると言われており、コラーゲンの合成を助けて肌のしわを防いだり、抗酸化作用により体の酸化を防ぐのでエイジングケアにもなります。
抗酸化作用は美容だけではなく、体内の老化を防ぐ役割もあり、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞など心臓血管系の病気の予防にもつながります。
また、ビタミンCは免疫力を高めてくれるため、風邪をひきにくくしたり、風邪の治りが早くなるとも言われています。
他にも、ストレスをやわらげる効果、白内障の予防・改善効果、貧血を予防する効果があると言われています。
タバコを吸う方にもビタミンC
老化の原因となる活性酸素は、タバコを吸わない人に比べると喫煙者の方が多く発生します。
活性酸素の発生を抑えるには、抗酸化物質が必要になりビタミンCを多く消費することになります。
つまり、喫煙者は非喫煙者より、ビタミンCの消費が必要になるため、喫煙者は慢性的なビタミンC不足に陥りやすくなると言われています。
タバコ以外にも飲酒も活性酸素を多く発生するため、ビタミンCの消耗しやすいため、喫煙・飲酒をされている方もサプリメントなどでビタミンCを補いたいところです。
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ビタミンCは食事だけで充分?
ビタミンCは、残念がら体内で作ることができない栄養素となります。
そのため、普段食べている食事からビタミンCを摂取する必要があります。ビタミンCが不足すると、倦怠感、疲労感、食欲不振になったりと体調不調に陥りますが、最悪の場合、壊血病を発症する可能性も出てきます。
ビタミンCは食事から摂取することになりますが、特に果物や野菜にビタミンCが多く含まれています。
- 果物:オレンジ、グレープフルーツ、キウイフルーツ、いちご、ネーブル、アセロラ、レモン果汁など
- 野菜:赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、菜の花、キャベツ、ジャガイモ、サツマイモ、ケールなど
ビタミンCを食事でたくさん摂取したいところですが、ビタミンCは水溶性ビタミンの1つです。
水溶性ビタミンは、水に溶けてしまうため、切ったり洗ったり調理すると、大切なビタミンCは溶けてしまいます。
そのため、食事で充分なビタミンCを摂取できるかと言われると、なかなか難しいところがあります。
普段から野菜や果物を食べてない方は、サプリメントを取り入れることで効率的にビタミンCを補うことができます。
ビタミンCサプリの選ぶときのポイント
たくさんあるビタミンCのサプリメントの中から選ぶときのポイントがあります。
- 他の栄養成分をチェック
- 毎日続けやすい価格を選ぶ
- 安心できる「GMP認証」を選ぶ
- 飲みやすい形状を選ぶ
- アレルギーや服薬の確認をする
他の栄養成分をチェック
ビタミンCをサプリメントで補いたいと思っている方は、食生活が乱れている自覚がある方です。
ビタミンCだけを補えるサプリメントからビタミンB群、亜鉛、乳酸菌など、他の栄養成分が含まれているサプリメントもあります。
ビタミンC以外の栄養素もサプリメントで補っている方は、ビタミンCのみを選ぶことができます。
自分に不足している栄養素が何かを理解すると選びやすくなります。
毎日続けやすい価格を選ぶ
ビタミンCの価格は成分により幅広い価格があります。
ビタミンCは毎日飲み続けたいサプリメントとなるため、コスパも重要なポイントになります。
無理して高いものを飲み続けて途中でやめてしまう可能性があるのであれば、自分の生活にあった価格帯の物を見つけて継続して飲み続けることがおすすめです。
安全な「GMP認証」を選ぶ
GMPとは、Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の略で、原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。
サプリメントなどの健康食品(特に錠剤やカプセル状のもの)は、製造の過程で濃縮や混合などの作業が行われるため、製品中に含まれる成分量にバラつきがでたり、汚染などにより有害物質が混入したりする可能性があります。
これらの問題を未然に防ぐためにGMPが導入されるようになりました。国際的にもGMPの義務化や自発的な取り組みが推進されています。
飲みやすい形状を選ぶ
ビタミンCのサプリメントは、さまざまなタイプがあり、チュアブルタイプ、タブレット、ソフトカプセル、カプセル、粉末などあります。
飲み込むのが苦手な方であれば、かみ砕いてOKなチュアブルタイプのものを選んだり、小粒タイプなどがおすすめです。
ビタミンCは、どちらかと言えば美味しく感じる方もいますが、酸味もあるので、酸味が苦手な方はカプセルタイプがおすすめです。
毎日続けるものだからこそ、飲みやすい形状を見つけておくことも大切です。
アレルギーや服薬の確認をする
アレルギーや普段から服薬している方は、必ず注意する必要があります。
サプリメントの成分にはアレルギー症状を引き起こす成分が使用されている場合もあります。
アレルギー症状を引き起こす危険のある成分は、表示義務があるため必ず記載されているため、確認することをおすすめします。
また、普段から持病などで服薬されている方は、薬との相互作用の心配もあるため、服薬されている方は医師へ相談することをおすすめします。
銀座アイグラッドクリニック医院
乾 雅人
2010年、東京大学医学部卒業。同大学附属病院で初期臨床研修、外科専門研修を修了。同大学大学院では外科学(呼吸器外科)を専攻し、肺移植領域の研究に従事。2020年、銀座アイグラッドクリニックを開業。
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監修者
元ハンドボール日本代表キャプテン
現北國銀行ハンドボール部Honey Bee監督
東 俊介
元ハンドボール日本代表主将。現在、北國銀行ハンドボール部Honey Bee監督。
大崎電気にて日本一を9度獲得、日本代表としてアテネ五輪アジア予選、アジア選手権など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。
引退後は早稲田大学大学院にて元巨人軍の桑田真澄氏らとともにスポーツマネジメントを学び、修士論文は優秀論文賞を受賞。
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