楽天銀行スーパーローンは楽天会員なら審査優遇❗️【2025年版】

楽天銀行スーパーローンは、楽天グループのカードローンとなるため、楽天会員ランクに応じて審査優遇が行われます。(※1)
※1:楽天会員全員が必ず審査優遇を受けれるとは限りません。
楽天銀行は2023年4月に東証プライム市場に上場しました。
楽天銀行スーパーローンは、60歳以下の専業主婦の方も申込みできるカードローンとなります。
カードローンなどは、基本的に収入がある方が条件となっており、専業主婦の方がカードローンを契約するのは難しいとされていますが、楽天銀行スーパーローンは60歳以下であれば、専業主婦の方もOKとなっています。
楽天銀行スーパーローンは、最短即日での審査回答・借入れが可能です。楽天銀行の口座を登録している方ならスマホやPCなどから24時間即時振込可能!(他行でも当日振込可能)全国約10万台の提携ATMからもATM手数料無料で借入れできます。
楽天銀行の特徴
- ネット銀行ならでは金利 年1.9%~14.5%
- 入会で楽天ポイント1,000ポイント進呈
- 楽天銀行口座なら、24時間365日即時で振込可能
- 楽天銀行の口座がなくてもOK(契約後の開設も不要)
- 楽天会員ランクによって審査優遇あり
- スマホで簡単申込み!印鑑は一切不要
楽天銀行スーパーローンの金利
楽天銀行スーパーローンの年利は、借入れる金額によって借入利率の幅が設定されています。
はじめてカードローンを借りた場合、利用限度額は少なめで設定されることがほとんどです。そのため、借入利率を見るときは、最大の借入利率を見ておくと、実際の利息がいくらぐらいになるかが分かります。
※借入利率は変動金利です。適用金利は金融情勢等の変化により見直しがはいる場合もあります。
キャンペーン金利適用中の金利

楽天銀行は金利半額キャンペーンを実施中です。
WEB申込期間:2025年2月3日(月)17:00~2025年5月1日(木)16:59
入会期間:2025年2月3日(月)~2025年5月16日(金)
キャンペーン金利適用期間:2025年2月3日(月)~2025年7月11日(金)
ご利用限度額 | お借入利率(年利) |
---|---|
800万円 | 年0.95%~2.25% |
600万円以上800万円未満 | 年1.0%~3.9% |
500万円以上600万円未満 | 年1.25%~3.9% |
350万円以上500万円未満 | 年1.45%~4.45% |
300万円以上350万円未満 | 年1.45%~6.25% |
200万円以上300万円未満 | 年1.95%~7.25% |
100万円以上200万円未満 | 年3.3%~7.25% |
10万円以上100万円未満 | 年7.25% |
通常金利
利用限度額 | 借入利率(年利) |
10万円以上 100万円未満 | 年14.5% |
100万円以上 200万円未満 | 年6.6%~14.5% |
200万円以上 300万円未満 | 年3.9%~14.5% |
300万円以上 350万円未満 | 年2.9%~12.5% |
350万円以上 500万円未満 | 年2.9%~8.9% |
500万円以上 600万円未満 | 年2.5%~7.8% |
600万円以上 800万円未満 | 年2.0%~7.8% |
800万円 | 年1.9%~4.5% |
2025年2月3日現在
- お借入利率は変動金利です。適用金利は金融情勢等の変化により見直しさせていただく場合もあります。
- ※ キャンペーン金利の適用は、2025年7月11日(金)までの期間限定となります。期間終了後は通常金利が適用されます。
- ※ 金利半額キャンペーンはこのページから新規にお申込されたかたが対象になります。

金利はネット銀行ならでは低金利で年1.9%~14.5%で、限度額は使い道自由で最高800万円までになっています。(事業用途を除く)


楽天銀行スーパーローンの審査


楽天銀行スーパーローンの審査申込みの資格
下記の条件をすべて満たす方
- 満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
- 日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
- お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
- 楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方(※2)
- 1:但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
- 2:楽天銀行が認めた場合は不要です
楽天銀行スーパーローンの基本情報
貸付年率 | 1.9%~14.5% |
遅延損害金 | 年19.9% |
融資限度額 | 800万円(10万円単位で選択) ※専業主婦の方については、利用限度額は50万円 |
融資スピート | 審査は最短即日 即日借入可能 |
WEB完結 | 〇 WEBで申込みから借入まで完結 |
申込み資格 | (1)満年齢20歳以上62歳以下の方(※1) (2)日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方) (3)お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方 (4)楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けることができる方(※2) ※1但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下 ※2楽天銀行が認めた場合は不要です |
担保・保証人 | 楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社が保証 |
申込み受付け時間 | 24時間対応 |
返済方法 | 銀行引き落とし |
銀行系カードローンは総量規制の対象外


銀行カードローンは、総量規制対象外となります。総量規制は貸金業法の中で定められているため、銀行法を遵守する銀行は対象外となります。
では、銀行系カードローンであれば、年収の3分の1を超える貸付が可能かと言われると、難しいと言えます。
銀行系カードローンは、総量規制対象外となるため、法律的には年収の3分の1を超える貸付を行ったとしても問題はありません。ただし、金融機関でも総量規制と同様に自主規制を行っているため、年収の3分の1以上の貸付が必ずできるというわけではありません。
銀行カードローンは、総量規制対象外となるため、専業主婦の方であっても申込み可能な銀行もあります。新しく参入している楽天銀行やイオン銀行カードローンなどのネット銀行のカードローンであれば、専業主婦の方でも申込みやすくなっています。
カードローンとキャッシングの違い


クレジットカードを持っている方であれば、「キャッシング」という言葉を聞いたことがあるかと思います。キャッシングもカードローンと同じく、現金を借り入れるサービスとなります。
キャッシングは、クレジットカードの付帯サービスで、クレジットカードを申込みした際に、キャッシング枠が決り、枠内であれば現金を借り入れることができます。
クレジットカードのキャッシング機能もカードローンも、返済する際に利息が必要になってきますが、キャッシングはカードローンに比べると金利が高い傾向があります。
カードローンとキャッシングでは、特徴が異なるため利用する頻度や借入金額などによって使い分けがおすすめです。
お金を借りる前にカードローン審査で知っておきたいこと
消費者金融の審査に落ちてしまう理由や、カードローンの審査通過のコツを覚えておきましょう。
短期間に複数のカードカードローンに申込まない


カードローンには審査があるため、審査に落ちるかもしれないという不安から何社も申込みし、審査に通過したところでお金を借りようと考えている方もいるかもしれません。
一般的に何社も同時期に申込みすることを多重申込みと言います。レイクなどのカードローンの審査には信用情報機関に照会され過去のクレジット履歴などが確認されます。過去のクレジット情報の他にも、他の申込み状況も確認することができ、どこに申込みを行っているかも分かってしまいます。
短期間の間に何社にも申込みをしている方は、お金に本当に困っている、もしかすると貸し倒れするかもしれないという判断がされカードローン会社としてもリスク回避のため、審査に落とされる可能性が高まります。
なお、信用情報機関に申込み情報が登録されている期間は6ヶ月となっています。もし、審査に落ちたとしてもすぐに他のカードローンに申込みはせずに間をあけて申込みすることをおすすめします。
嘘や記載ミスをしないよう申し込み前に確認する


カードローンを申込みする際には、他社の借入状況などを入力したり、年収・勤続年数などを入力します。審査に通りたいために、実際とは違う情報を入力したくなりますが、ウソの情報を入力してもカードローン会社には、ばれてしまいます。
たとえば、年収を多く記載したとしても、カードローン会社は、勤務先の規模や年齢などで年収を予測するシステムが備わっています。
予測とあまりにも違う年収の場合は、収入証明書などの提出を求められる場合もあるので、すぐにウソかどうかはばれてしまいます。また、他社の借入状況なども信用情報機関に照会するのでウソをついたところでばれてしまいます。
虚偽の申請を行った時点で、カードローン会社としては信用することができないため、審査に落とされる可能性が、ものすごく高くなってしまいます。
また、記載ミスによる審査落ちもよく見られます。数字の入力時には桁数や半角と全角の違いにも注意を払い、勤務先名や電話番号も入力ミスや変換ミスにも気を付けて正確に記載するようにしましょう。
カードローンの審査に落ちるのはこんな場合
審査が落ちる理由の中でも最も多いのは、規定を満たしていないケースです。
カードローンの審査通過には、いくつかの注意点やコツがあります。それらを把握し、適切に対応することで審査通過の確率を上げることができます。
他社を含めた借入れが年収の1/3以上の場合


「1秒診断」・「15秒事前審査回答」の入力項目の中で、最も重視される可能性が高いのは「他社借入金額」です。他社からの借入れ金額が多いと、総量規制というルールの対象になり審査に落ちる可能性があります。
出典:金融庁 貸金業法ノキホン
消費者金融のカードローンやクレジットカードでキャッシングを申し込む際には、他社借入金額を記入する必要があり、審査時には返済能力が重視されるため、他社からの借入れが年収の1/3以上ある場合は審査通過が難しくなります。
過去にカードローンや携帯の分割料金を延滞・滞納した場合


過去にクレジットカードの支払いや、カードローンの返済、家賃などを数か月延滞など
これらの延滞に関する記録は、「個人信用情報機関」によって管理されており、クレジットカードやキャッシングなどの申込み時にカード会社や消費者金融が信用情報を照会し、申込んだ人の返済能力や過去の延滞などの金融事故記録を調べます。過去に連続した延滞記録がある場合、5年間はキャッシングやクレジットカードの審査が困難になる可能性があります。
現在では、多くの人が携帯電話の端末料金を月々に分割して支払っていますが、これは割賦契約としても記録されます。端末代金を含む携帯代を、61日以上または3ヶ月以上滞納した場合は、ローン同様に事故記録として扱われるため、注意が必要です。
過去の延滞などの情報の登録期間


個人信用情報機関への事故情報の登録期間は事故内容によって異なっています。いったん登録されてしまうと下記の表の該当期間は情報が消えることはありません。
また、延滞の情報などは完済したときから、下記表の期間を経過しないといけないので長期間登録されたままになる可能性があります。
例えば、長期の延滞で完済まで2年かかったとすると、CICの場合は、その後1年間記載されたままになるので最長3年間は記載されたままということになります。
クレジットカード会社が中心。消費者金融、信販会社なども。 | CIC(シーアイシー)自己破産:5年 |
任意整理・個人再生:記録されない | |
延滞:5年 →延滞するごとに「A」のマークがつきます。 「A」は顧客の都合で返済が遅れたことを意味します。 「A」を繰り返すと、3回目から事故情報になります。 つまり、3ヵ月以上と考えていいでしょう。 | |
消費者金融が中心。クレジットカード会社、保証会社なども。 | JICC(日本信用情報機構)自己破産:5年 |
任意整理・個人再生:5年 | |
延滞:5年 →3ヵ月以上から延滞の事故情報になります。 | |
銀行、信金、農協などが中心。 | KSC(全国銀行個人信用情報センター)自己破産・個人再生:10年 |
任意整理:5年 | |
延滞:5年 →返済日から61日以上、または3ヵ月以上の延滞といわれています。 |
当たり前ではありますが、貸付条件を満たしていなかった時は審査に落ちますが、時間が立って「条件を満たせば審査に通過する」ことはできます。
これは、一度審査に落ちている場合も同様で、前回よりも年収が増えていれば総量規制による貸出可能額も変化し、貸付が可能となります。延滞経験も基本的に5年経過していれば消滅するので、審査通過対象となります。
信用情報は消えてもカードローン会社の社内記録は残る


信用情報の事故情報は5年から最長10年で消滅しますが、楽天銀行自身の社内記録は消えることはありません。当然です楽天銀行へ再び申込んでも審査に落ちる確率が高いと言えます。


関連 カードローン・キャッシングの審査とは?審査の仕組みと信用情報機関・クレジットヒストリーを解説
審査申込みの記録は信用情報に残ります


楽天銀行だけでは無く、どの業者でも審査をしたら信用情報には記録が残ります。その為、ここまでの「審査に落ちる条件」に該当した人は楽天銀行への申込みは一旦考えるようにしましょう。
条件に該当しなったけど、審査に落ちてしまわないか不安な方には、楽天銀行カードローンのページに設置されている「最短10秒~わかる!カンタンお借り入れ診断」がおすすめです。これは、本申込の前に楽天銀行自身がお借入れ可能かを自動診断してくれます。こちらで借入できないと出た場合は、楽天銀行への申込みは審査に落ちるだけなので、おすすめできません。


カードローンのよくある質問
- カードローンを申し込むときには保証人が必要になりますか?
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カードローンを申込みには、担保・保証人は必要ありません。ただし、銀行のカードローンの場合は、保証会社の保証を受けることが申込み条件となっています。
保証会社は、各銀行指定の保証会社となりますが、過去に指定保証会社の代位弁済があると保証会社の保証を受けることができなくなるため、銀行カードローンの審査も落ちることになります。
- 延滞したら取り立てはありますか?
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カードローンの返済が遅れてしまっても、映画やテレビで見るような怖い取り立ては行われません。貸金業法により、取り立てをするにあたって、債務者の私生活や業務の平穏を害する言動をすることや、威迫したりしてはいけないと規定されています。
そのため、怖い取り立てが行わることはありませんが、返済が遅れないように、計画的に利用しましょう。
実際の取り立て方法は、各カードローンによって異なりますが、はがきや封書でのお知らせが行われます。連絡がないと電話での取り立てとなります。
- 学生や専業主婦でもカードローンは申込みできますか?
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学生や専業主婦の方でも申込み可能なカードローンはあります。学生であれば学生専用のカードローン会社があるので、学生の方であれば専用のカードローン会社で申込みをおすすめします。
専業主婦の方は収入がないため、一部の銀行系カードローンもしくは配偶者貸付のカードローンであれば、申込み可能です。
- 18歳以上でもカードローンは申込みできますか?
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ほとんどのカードローンが20歳以上の方が対象となっていますが、プロミスであれば18歳で安定した収入があれば申込み可能です。
また、学生の方であれば学生ローンがおすすめです。